年末より、色々とやって来た事の備忘録を、、、長くなるので興味の無い方はパスして下さいネ~!!(#^.^#)
年末より、SP-LE8T、JBL D216で、色々と聴いており、その出音を元にメインシステムの簡単な再調整を行ったのが、1/29 日曜日。(^^♪
まずはボーカルでD216と再調整したメインシステムをアップしました。
次いで、今日はコレを、、、またかとお思いでしょうが、、、(笑
コレは、ディアゴスティーニ盤ではなく、TELDECのメタルマスター盤。
この中から『LOCOMOTION』を。
神格化される前のコルトレーンなので、親しみ易い。(#^.^#)
これで、
① JBL D216(16Ω)
② JBL LE8T(8Ω)
③ メインシステム(旧調整) JBL LE15A 375+HL88 075(16Ω)
④ メインシステム(新調整) 上記と同じ
以上の鳴り方を、備忘録としてこの稿に残しておこうと・・・(#^.^#)
ここで、JBLからの発売年を調べてみると、
① JBL D216 (16Ω)・・・ 1955年辺り
② JBL LE8T (8Ω)・・・ 1963年辺り
③-1 JBL LE15A(8Ω) ・・・ 1962年
③-2 375(16Ω) ・・・1954年
③-3 JBL 075(16Ω) ・・・1956年
まあ、1955年~1963年と古いこと、、、最新が54年前、1963年のLE8Tデスね。。。(笑
蜂の巣のHL88は、元の537-500から再発売されたのが1974年頃ですが、元をただせばWE(Westrex)のT550Aに辿り着くので除外、、、(*^▽^*)
では、順番に、、、最初の1分でその差が判りますネ。(*^_^*)
プリアンプまでの再生系は全て同じで、Garrard401⇒ DL103針継ぎ⇒ SAEC WE308L⇒ PartridgeTH7834Ⅲ⇒ 6DJ8SRPP無帰還です。
① JBL D216 メインアンプ⇒ EL156ULpp 元記事はコチラ
なんちゃって針継ぎのDL103、結構頑張ってくれてますネ。(笑
本音を言うと、この1ペア5諭吉ほどのユニットに、メインシステムが負けたら目も当てられない。。。(爆
② JBL LE8T メインアンプはEL156ULpp 元記事はコチラ
LE8T、やはり安心して聴けますね~!!(#^.^#)
本音は。。。D216に同じっ!!(自爆
③ メインシステム(旧調整) LE15A⇒ EL156ULpp 375+HL88⇒自作WE310A+WE300B(復刻)+GZ37
075⇒自作WE310A+WE300B(復刻)+GZ37
録音レベルが低いので、そこは調整して下さいね。(^^ゞ 元記事はコチラ 同じ条件でクラも。。。(笑
④ メインシステム(新調整) 以降は③と同じ 元記事はコチラ 昨日の記事ですね。
昨日の記事より、MIDを更に1dB上げて、-1dBとしたもの。(メインアンプは全てVol全開なので、殆ど全開)
これでアカンかったら、アンプを替えるか、ホーンを2350とか、2397に替える??、、、部屋が狭すぎて無理っ!!(爆
Corner Pocketの故鈴木マスターに良く言われたのは、『 PARAGONもそうだけどJazz再生は、まず375を煩くなく聴ける、ギリギリまで上げる、そしてLE15Aをそれに沿わせ、075は雰囲気醸成器なので適当でエエ 』
これがまず第一歩だと。。。(#^.^#)
確かに③と④を比べると、特にドラムスが③は異様に重たい、、、ロックドラムみたいに、、、(爆
では、初心に戻って、当面は④で逝きますか!!(*^_^*)
クラは聴けんけど。。。(爆