昨年末より、LE8T、D216と、久し振りの20cmフルレンジにハマっておりましたが、今年初めてのメインシステムであります。(笑
考えたら、一月以上鳴らして無かったので。。。(^^ゞ
この一か月、フルレンジをずっと聴いていて、やはり中域の重要性を再認識。
ウチのメインシステムは、どう贔屓目に聴いても、LE8TやD216の厚い中域に負けております、、、(><;
かと言って、375のレベルを無闇に上げると、これはもう聴けたモノではありませぬ。。。(笑
で、小細工を少々。
ウチのメインシステムは、500Hz/7.000Hzクロス、-12dB/oct. オール正相接続だったのを、375のみ逆相接続に。
ま、セオリー通りにしたわけですな。(笑
接続を変える、と一言に言ってもウチの場合、375はダイヤフラム直結なので、アンプ側で変えるしかない。
と言う事は、音質上キャスターも付けていない、楽に200kgを超えるラックをずるずると引きずり出し、、、(爆
チャンデバが、F15ではなく、F25だったらチャンデバで簡単に切り替えられるんだけど、買えんモンは致し方なし。。。(自爆
まあ、こんな感じで、、、SP-LE8Tは物置に戻す気力が湧かんので、タンノイの前に、、、(笑
あ、SP側を裏向きにするの忘れた。。。ショートさせてあるので、ま、エエか。。。(爆
で、チャンデバの中域、375の設定をグイッと上げる!!
上の矢印が元の設定、、、下の矢印の位置、ほぼ全開の-2dBまで上げた、、、正相なら煩くて聴いていられない位置。(^^ゞ
ついでに、6DJ8SRPP無帰還プリにも小細工。(笑
実はこのプリのシャーシ、構造上フロントもリアも、上辺が止まってなくてフリーの状態。
RCAケーブルを挿すとき、凹みよります、、、(笑
フリーと言う事は、ブラブラで振動の影響をモロに受ける。(^^ゞ
まあ、普通ならそんなに気にしないのですが、僅かな滲みが出ないとも限らない。
天板との間に穴を開けて、タッピングビスで留める・・・というのもメンドくさいし・・・ならソコまで言うな!!って??(笑
で、突っ張り棒(正式名称忘れた(笑)をカマす!!(爆
外れてショートの可能性のある個所にテープを巻いて、、、これで安心、、、(^^♪
では、いきなりですが、ボーカルを、、、
拙宅では、いつものコレですネ。(#^.^#)
前回、JBL D216でも アップ しましたが・・・(^^ゞ
アン・バートン BALLADS&BURTONより1曲目 『宵のひととき』
このCD、マスター・サウンドシリーズのもので、奇しくも なめちゃん仙人さま が、同じアルバムから、
『THE SHADOW OF YOUR SMILE』と、『HERE'S THAT RAINY DAY』をアップしておられる。(@@;
同じ曲でなくて、良かったぁ~~と、心底思った次第、、、(爆
まずは、前回アップした、JBL D216での再生
再生系は、アキュDP80⇒ DC81⇒ WE111C⇒ 6DJ8SRPP無帰還⇒ 自作WE300Bシングル
こちらがメインシステムでの再生。(^^ゞ
再生系は、アキュDP80⇒ DC81⇒ WE111C⇒ 6DJ8SRPP無帰還⇒ UTC A20⇒ アキュF15×2
く~~!!(><; ボーカルのリアリティはまだまだか、、、(爆