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Channel: JazzとClassicをJBLで
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気を取り直して STEVIE RAY VAUGHANなどを、、、(^^ゞ

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前稿ではワタクシの知識不足でご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした!!m(__)m

で、気を取り直して・・・気分転換が早いのはワタクシの特技!!(爆

珍しい STEVIE RAY VAUGHAN(スティビー・レイ・ヴォーン)&DOUBLE TROUBLEなどを、、、(^^ゞ

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知る人ぞ知る、ブルース・ギタリストですね。

デビット・ボウイの【レッツ・ダンス】のリード・ギターで一躍有名に・・・(#^.^#)

ギターはフェンダー・ストラトキャスター、独特の音色は弦高のセッティングが3mmもあった故とか、、、(@@;
普通、弦高が3mmもあったら、弦が抑えられませんよね~!!

残念ながら、1990年 35歳の若さで、移動中のヘリコプター墜落事故で亡くなられました。(><;

このアルバムは、1986年に発表されたライブ・アルバム。(元はアナログです)

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ご覧の様に、1985年~1986年のライブツアーから録ったもの。

全編、ノリの良いブルース・ロックですな。(^^♪

で、このCD-R、何で今までアップしなかったかと言うと、、、

ダビングした時のやり方が悪かったのか、はたまたCD-Rがたまたま悪かったのか、アキュDP80やCDレコーダー、マランツDR700では、再生中にザザザっていうデジタルノイズが乗ってしまう。(><;

ブルーレイレコーダーではOKなのですが。

ところが、このパイオニアのLDプレーヤー CLD-07Gでは難なく再生してしまう。(笑

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これは、よほど本来の読み取り能力が高いのか、はたまた読み取りエラー防止のサーボが効きまくっているのか、、、

多分、サーボが効きまくっているのでしょうが、ココは読み取り能力が高いというコトで・・・(爆
(サーボが効きまくると音質が劣化するというのはご存知の通り。。。(自爆)

CLD-07G⇒ アキュフェーズDC81⇒ WE111Cといういつものラインで。

SME(ソニーさん)なので、またまたハネられるかと思いましたが、何とかYoutubeのお許しを得たみたいデス。

で、こーゆー類の重たい低域は、我が鈍足のLE15Aの独壇場、、、是非とも爆音でお聴き戴きたく、、、(自爆


手始めに 【MARY HAD A LITTLE LAMB】


ご陽気に 【LOVE STRUCK BABY】 コード進行が【ジョニー・B・グッド】に似ておりますネ。(^^♪
スティービーの実兄、ジミー・ヴォーン(ファビュラス・サンダーバーズ)も参加。


最後はバリバリのブルース 【AIN'T GONE 'N' GIVE UP ON LOVE】
キーボードのリース・ワイナンスがまたエエですね!!

泣きのギター、エエですね~!!(*^▽^*)










ちと疲れて来た・・・(^^ゞ

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先月のお話ですが、ワタクシ、今までに大病も無く、無事に65歳を迎える事が出来ました。(*^_^*)

これで目出度く前期高齢者&介護保険対象者&やっと年金が貰える。(笑


が!! 何故か未だに働いております。。。(爆

誕生日までは、有期契約社員だったのですが、今は顧問契約。

顧問とは名ばかりで、フルタイム勤務に変わりは無し。(^^ゞ
あ、土曜日はしっかり休みますけどネ。


未だに働いている理由は、、、私の部署(技術及び品質管理部門)の後継者が居ない、、、(大爆

昨年一人入ってくれたのですが、私の下に来る前に試用期間でメゲてくれました。(><;

今募集を掛けているとの事ですが、ホントに何を考えているんだか、、、(;´Д`)

わしゃ、いつまで働くんだぁ???(爆


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で、この日曜日、気分転換に得意の小細工。(^^♪

最近気に入っている、パイオニアのLD/CDプレーヤー、CLD-07G。

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本来のウチのCDトランスポート、アキュフェーズDP80には音楽的深さで劣るものの、読み取り能力が高く、結構CDトランスポートとして気に入っております、デカいけど、、、(笑

で、このCLD-07G、デカいだけあって天板を叩くと盛大にボッコンボッコン鳴りよります。(^^ゞ

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一応、デザインかも知れませんが、共振除け??の凹凸は設けてありますね。

サイドも、

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一応、凹凸はあるものの、やはり叩くと鳴りますネ。

天板を外すと、、、

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0.4mm厚程度の塗装鋼板をプレスしたもの。

持ち上げて叩くと、ぐわぁぁ~ん!!って、、、(爆

これは、やはり対策が必要でしょう・・・


と、その前にせっかくなので、内部の様子を。

LD/CD読み取り部・・・躯体の作りはしっかりしております。 

ついでにレンズも清掃。

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クランパー部分、あの重たいアクリル製のレーザーディスクを支えるので、クランパーもデカいですね。

これなら、CDスタビライザーも要らないでしょう。(^^♪

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クランパー下部。

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横から見ると、、、CDの直径の半分ほどをクランパーがガッチリと。(^^♪

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まずは、天板の鳴き止め。

最初は、内面に鉛テープを貼ってやろうかと思ったんだけど、ちとメンドイので、、、

デーン!と予備のブチル系ターンテーブルシートを載せて、面で抑え込み!!(笑

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これで何処を叩いても、ボッコンボッコンがコツコツに。(^^♪

これだけでは面白くないので、重量付加。

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厚さ5mmの鉄製の廃材で約1.5kg、、、持って帰るの重たかった、、、(笑

共振防止に3箇所ザグッてあるのがミソ・・・なワケなくて、ただの偶然・・・(爆


3枚持って帰ったので側面も、

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その昔、DENONのCDP1号機、DCD1800を使っていた時に、天板に重量付加よりもサイドの板を銅盤に変えたら
音の重心がグっと下がって激変した覚えがあったので、、、当時細工は大変だったけど、、、(^^♪

取り敢えず聴いてみたら、音の重心がやはり下がっておりましたネ。(#^.^#)

こういう物は、設置してから本当に馴染むまで2~3日かかるのは常識。(^^ゞ
速断は禁物。。。(^▽^;)

馴染んだら、次回アップしてみますね~!!(*^-^*)


で、明日は世間様はお休みというのに、ウチはしっかりとシ・ゴ・ト。。。(><;


歳取ったら悠悠自適とはいかずとも、毎日が日曜日で趣味の読書&音楽三昧なんて、夢のまた夢。。。(自爆









Youtubeのアナリティクスを見てみました。(^^ゞ

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昨日、ブロ友の こばさんZジジイさん が、ご自分のYoutubeチャンネルのアナリティクスを記事にされておりました。

これは面白いってんで、ワタクシも。(^^♪

Youtube ⇒ クリエイターツール ⇒ アナリティクスを開くと出て来ますネ。

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ワタクシのやり方が拙くて、記事を飛ばしてしまいました。(><;

明日、改めてアップしますね!!m(__)m




仕切り直し!!

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え~、昨日、不慮の事故と言うか、しょ~むない電話対応の隙に消えてしまった記事。(^▽^;)

仕切り直しであります。(^^ゞ

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昨日、ブロ友の こばさんZジジイさん が、ご自分のYoutubeチャンネルのアナリティクスを記事にされておりました。

これは面白いってんで、ワタクシも。(^^♪

Youtube ⇒ クリエイターツール ⇒ アナリティクスを開くと出て来ますネ。

で、最初に出て来るのが、過去28日分の集計。

次いで、『すべてのコンテンツの閲覧』をクリックすると、Youtubeのマイページ開設以来の集計が出て来ます。

ワタクシの場合、ようつべさんのお怒りに触れて以前のものは全て削除されたので、ここ1年間ほどの集計。

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まあ何と!!(@@:

断トツで、MOPSの『 たどりついたらいつも雨降り 』 9.445回ですと!!(#^.^#)

今日見たら、9.565回になっていたので、どうやら熱烈なファンのループに入ったみたいですね。(^^ゞ

それがコチラ↓


元記事はこちら

エンパイア4000D/Ⅰ+SAEC WE308L+Garrard401のセット。


ついでに、他のジャンルも、、、(笑

何しろ、ワタクシのブログタイトルが 『 JazzとClassicをJBLで 』 なもので・・・(爆

上のYoutubeのを含めて、メインシステム、プリアンプ以降は全て同じ。

音の入り口のみ色々と、、、(^▽^;)

特徴とすれば、プリ、メインとも全て、自作又はメーカー品でない真空管アンプですね。
過去記事にもあります様に、もう改造しまくり、、、(爆


クラシックは、ヘルムート・ヴァルヒァのチェンバロで 『 ゴールドベルグ変奏曲 』

SPU ClassicGE(Nakedにする前)+SME3012S2+Thorense TD124Ⅱ


元記事はこちら。 ←グルミュオーの『明るい』バッハも、、、(笑


で、肝心のJazzは、Trio Montmartreの 『 Spain 』

これがまあ何と、JBL3Wayマルチのメインシステムではなく、Tannoyの30cm/Cheviotと、我が家唯一の真空管プリメイン、LUX SQ38FDⅡ。(爆

確かに、オリジナルのSQ38FDⅡのままでは『 真空管らしい優しく柔らかなラックストーン 』なので、電源コードを替えたり、バイアス電圧を弄ったりはしておりますが、Tannoyの方が視聴回数が多いなんて。。。ウケる!!(大爆

このSpainには裏話がありまして、以前、ワタクシのYoutube再生回数はせいぜい30~40回と云ったところ、憐れに思って戴いたZジジイさんが、ご自分のブログで紹介戴いたもの、、、その節は有難うございました!!m(__)m

ので、再生回数がJazzでは一番に、、、(#^.^#)

で、そのTannoyのJazzがコチラ。

こちらはCDなので、アキュDP80+DC81+WE111C+SQ38FDⅡとなります。


元記事はこちら


ゴリ押しで、メインシステムでのJazzを。(自爆

デューク・エリントンとレイ・ブラウンのデュオ 『 Do Nothin' Till You Hear From Me 』

Shure V15TypeⅢ(E)鏡面+SAEC WE308L+Garrard401のセットで。


元記事はこちら


ふ~、疲れた、、、(爆






ハンク・ジョーンズ祭りに参加っ!!(^^♪

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先日より、なめちゃん仙人さまZジジイさん がアップされておられたSACDのこのアルバム。


ご存知、ハンク・ジョーンズのラスト・レコーディングのアルバムですね。(^^♪

あと、ハンク・ジョーンズ祭りと云う事で、GJT From L.A.でおやじsp.さんもアップされていますね。(*^-^*)

ハンク・ジョーンズと言えば、神戸に来た時に、ワタクシのお仲間の『JUST IN TIME』でYAMAHAのグランドピアノ C6の調律がしっかりしていると云うことで、ママさんの為に数曲弾いていったとか、、、(#^^#)


残念ながら、拙宅にはコレらが無いので、その前にレコーディングされたこのアルバム。

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Jam at Basie feturing Hank Jones

あの、一関ベイシーでのライブ盤。  オリジナル盤ですよ~!!(*^-^*)

右下の!JBLマークが何とも、、、(^^♪

録音は2009年 8月 14、15日・・・ハンクさん、92歳で亡くなる8ヶ月前ですね。(:_;)

メンバーは、ラスト・レコーディングでのトランペット(ロイ・ハーグローブ)以外同じ。(*^-^*)

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ラスト・ライブ・レコーディングです。

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ライブの雰囲気が伝わって来るジャケットですね。

やはり、こういうのはLPジャケットサイズでないと、、、(笑

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このアルバム、NEVEのコンソール、STUDER A820で録音したアナログ仕様。(^^♪

何でも、ベイシーのあのシステムで最終の音決めをしたとか、、、

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これだけバリバリのJazzだと、思う処あって、MIDのSTC4300Bアンプの球を本来のWE300B(復刻)に交換。(^^♪

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我が家のエース、SPU ClassicGE Naked+SME3012S2+Thorens TD124Ⅱ+Partridge TH7834Ⅲのセットで。

このLP、どうも低域が膨らみ気味になるのだけど、さてどうなりますか。。。(爆

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1曲目 『 COOL STRATIN' 』  爆音でどうぞ、、、(笑


このベースのディビット・ウォンの再生がなかなか曲者で、、、ヘタするとドロドロに、、、(笑

でも、ライブの楽しさは伝わって来るかと。(#^^#)

最後のハンクさんの色気のある声のMCもエエですね!!(*^-^*)


ラストの曲、チャーリー・パーカーの『 MOOSE THE MOOCH 』


も~、最後まで聴くと、ベイシーでのライブ最高っ!!!\(^o^)/





昭和歌謡×Jazz=色彩のブルース (^▽^;)

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ひょんなことから知った、大阪出身のエゴ・ラッピン

まあ、ご存知の方には、何を今さら!!( `ー´)ノでしょうが、J-POPにはトンと弱いワタクシ、、、(笑

いえね、名前は知ってはおったのですが、真剣に聴いた事が無かったので(><;

この、100えんで仕入れた、2001年発売のミニ・アルバムに惚れ込んでしまいました・・・(#^.^#)

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この『 色彩のブルース 』、まさに昭和歌謡×Jazzやの~と思っていたら、Wikiさんにはこうあった。

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戦前のジャズから自然に行き着いたキャバレー音楽や昭和歌謡を消化してエゴ独自の世界観を築きあげた2000年発表の「色彩のブルース」はインディーズながら異例のロングヒットとなり、その名を全国区で知られるきっかけとなる[1][3]
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その歌詞。

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前稿で重しを載せた、パイオニアCLD-07Gで逝ってみませう。

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CLD-07G+DC80+WE111C。

爆音でどうぞ、、、(笑

なお、ご近所の手前、Q2HDの録音ボリウムは『8』です。。。(自爆


J-POPなので、ようつべさん、どうかな~と思っておりましたが、お許しを戴けたみたいデス、、、(爆


久々にルーツ・サウンドへ

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先週の金曜日、久々に ルーツ・サウンドに行って来ました。(^^♪

ルーツの社長に頼まれた物があって、それを届けに、、、2年振りかな??(笑

今、ウチにあるオデオ製品は、375+蜂の巣やルーツ・サウンド製EL156ppモノアンプを含めて、殆どがルーツさんで求めたもの。

勿論、拙宅にお越しになられた事もあります。(*^_^*)

ただ、今のビンボなワタクシには買えるモノがないので、つい足が遠のいて。。。(爆


久々の店内試聴室。

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画像右端の一番上に載っているのが、SME/SPA-1HL管球プリ 45諭吉、、、うう、、、欲しいっ!!(><;


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下段左のペア、ALTEC515BのWE版 IPC LU1081 22諭吉。


こちらはもう説明不要ですね。(笑

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さて、ここからが別世界・・・(笑

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JUST IN TIMEの故磯田マスターが最後までお使いだった、シーメンス/オイロダインの三つ目小僧。

磯田邸で、クワドエイト+マランツ8Bで、そりゃ~エエ音で鳴っておりました。(#^.^#)

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ウチのオデオ、全部処分しても買えませんけどネ。(爆



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ブロ友、 Zジジイさん がお使いのプリ、Accuphase C3800。

ため息が出ますね~!!(^^ゞ

そう言えば、Zジジイさんも先週、北陸オデオショーに行っておられましたネ。(*^_^*)



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トーレンス/プレステージ、IKEDA/IT-345のアームとSME/シリーズⅤのアームが付いてなら安いか??買えんけど、、、(爆



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ステラのブランド、TechDASの廉価版!! Air Force Two。

かつてマイクロがやっていた、エアーフロートの進化版??(^▽^;)



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ブロ友 なめちゃん仙人さま が今ハマっておられるSACDプレーヤー、ESOTERIC UX-1LTDの後継機、
ESOTERIC K-01Xですね。 もう完全に別世界、、、(><;


極め付けは、、、

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現代ハイエンドながらコクのある音の、Franco Serblin Ktena ペア425諭吉!!

ルーツ・サウンドの社長の好みは、コクのある濃い音で、そのお眼鏡にかなった現代ハイエンドSPですね。(^^♪

何方か、お一つ如何でしょうか???、、、なに、レクサス買う事を思えば安いモンですヨ、、、(爆




除草バイブレーター

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ここの所、何かと忙しくて、皆様のブログにもコメントままならず、、、誠に申し訳ございません、、、m(__)m

オデオにもスイッチが入らない状態が続いており、久々にスイッチを入れようとしたら、ウチの狭い庭がこんな状態に、、、(笑

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はは、、、ジャングルですな~、、、(^^ゞ

例年はGWまでは保っておりましたが、今年の気象ではね~~(笑


何より、ウチの鈴奈(レナ)さんがチッコをするのに、草の少ない場所を探すありさま、、、(^▽^;)

そう!ワンコが居るので、除草剤を撒くなどもってのほか。。。(^▽^;)


で、オデオは諦めて、昨日、一昨日と庭の草刈りに。。。(爆

庭に降りるとこんな感じ。

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で、例年は右側にある、電動草刈り機でブィ~ンと刈って、

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要所要所を、こんなんや ↓

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こんなんを使って、

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雑草の根っこから手作業で取って行くのですが、何分にもよる年波には勝てず、、、足や指が攣りまくり、、、めちゃシンドイ、、、(笑

で、今年はこんなのを仕入れてみました。  箱だけで、本体写真撮るの忘れた、、、(><;

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除草バイブレーター、送料込み 4,791えん!!(*^_^*)

兵庫県は加古川にある、株式会社ムサシ が開発したモノ。

TVで、所さんのなんちゃら云う番組で紹介しておりました。

今まで、電動ドリルの先端にビットを取り付けて、回転で草の根っこを掘る、とかはあったんだけど、これは10mmストロークでブレードを振動させるもの。

早速試してみました。


【ビフォー】 1m四方くらい
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【アフター】
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【抜き取った雑草】
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特筆すべきは、この間、約10分!!(*^_^*)

根っこが土を抱き込んで、今まで手作業では苦労していた、『芝生もどき』も簡単に掘り起こせる。

まあ、振動エネルギーが結構強烈なので、厚手の軍手は必須ですが。


何よりやり易かったのは、家のキワキワに生えた雑草の処理。

今までは、指を攣らせながら、一つ一つ根っこを掘り出して抜いておりました。

それが、右側のこんなんが、

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30分ほどで、こんなんに、、、(*^▽^*)
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いや~、感動しましたね~!!(*^_^*)

電動草刈り機+除草バイブレーターで、刈った雑草が延べ半日でこれだけ。

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庭もザクッとこんな感じに。

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さて、これからおいおいと、細かくトリミングして行きますか・・・(#^.^#)

除草バイブレーター、お薦めです!!\(^o^)/











轟音ピアノトリオ THE BAD PLUS

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世間様では、先週末よりG.Wに入った方々も多いというのに、ウチは今日含め!!5/2までシ・ゴ・ト。(><;

まー、よー働きますわ、、、なんて、、、(笑


で、昨日の日曜日、久々のオデオタイムにストレス解消に引っ張り出して来ました、これ。

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帯に”the loudest piano trio ever!”とある様に、とにかく轟音。(笑

4ビートの癒し系ヒーリング・ピアノ・トリオに比べると、これがJazzかぁ???という様なグループなのですが、
これが中々に聴かせよります。(^^♪

世の中には轟音と云うと、とにかく喧しいだけのピアノ・トリオもありますが、彼らはその中にもエレガントさが漂う。

このアルバム、実はCorner Pocketの故鈴木マスターが拙宅にお見えになった時に、『まあ、いっぺん掛けてみィ』と言って、持って来られたもの。

当時のウチのシステムでは、もうヘニャヘニャの音だった、、、(爆

それからは、仲間内でのリファレンス・アルバムに。(*^_^*)

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面白いのはCDレーベル、、、600Ωトランスを介したバランス出力の終段デスね。(笑

左はマスコット・ロボット。(*^_^*)


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この、ザ・バッドプラス、結成は2000年で、メンバーは

イーサン・アイヴァーソン (Ethan Iverson) (ピアノ)・・・ジャケット写真中
リード・アンダーソン (Reid Anderson) (ベース)・・・ジャケット写真右
デヴィッド・キング (David King) (ドラムス)・・・ジャケット写真左

このアルバムはメジャーデビューアルバムで、発売は2002年。

我々が買ったのは2004年だったかな?

聴いて戴ければ判りますが、とにかく凄腕揃い、、、だから轟音でも音楽的に破綻は皆無で喧しさは無い。

ワタクシに言わせると、轟音で括ってしまうのはその実力からは気の毒で、むしろ凄音と言うべきかと、、、(*^-^*)


今の彼らはこんな感じ。

最近は、テナーのジョシュア・レッドマンとも演っておりますね。

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このアルバムの面白いところは、ROCKのニルヴァーナやブロンディの曲のカバーもやっていること。

彼らの曲を、アコースティックのインストでやるとどうなるか、、、(笑


では、早速、逝ってみませう、、、(#^.^#)

ウチのお気楽CDシステムで。

マランツDR700+アキュDC81+WE111C。

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1曲目、ニルヴァーナ(涅槃の境地という意味)の『 Smells Like Teen Spirit 』 ロックファンならご存知かと、、、(笑

当然、あらん限りの爆音でお聴き戴きたく、、、あ、Q2HDのVolは6でした、、、(^^ゞ

ピアノのイーサン・アイヴァーソン、グループ結成までは興味があったのはJazzとClassicのみで、ROCKは全く聴いてなかったそうな、、、さて、、、(*^▽^*)


ワタクシ、最初聴いた時、冒頭のベース一発で鷲掴みにされてしまった、、、(笑

4365ナドデ鳴ラスト合ウヤロナ~~(自爆


因みに、本家ニルヴァーナのはコチラ。 最初広告が入りますが、この意味深なジャケット、見覚えのある方も多いのでは??(^^ゞ

しかし、この曲を、アコースティック・ピアノ・トリオでやろうと思うかね~!!

サマになってるだけに怖い!!(爆


続いて、彼らの真骨頂、エレガントな轟音のオリジナル 『 Everywhere You Turn 』

最初はVolが低いですが、そのままお聴きください、、、でないと、、、(爆


クラシック風なフレーズもありますね~!!(#^.^#)



最後は、ワタクシのお気に入りの、壮大な 『 Silence is The Question 』

約8分の修行となりますが、最初は飛ばしても、最後の3分は是非お聴き戴きたく、、、ドラムスが凄い!!(^^♪



あ~、スッキリした~~!!(爆























今田 勝/哀愁のカーニバル

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5/3、漸くGWに入ったと思ったら、っ!と云う間に、、もう終わり、、、(; ・`д・´)

家の用事に追われて、オデオタイムも殆ど取れず。。。(;^ω^)

でもまあ、そんな中でもこの一枚。

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今田 勝/哀愁のカーニバル。

当然、アナログ。(*^-^*)

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バリバリオリジナルの見本盤・・・330えん。(笑

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今田 勝+ブレッカーブラザースのフュージョン盤ですね。

1981年発売で、メンバーはコチラ。

当時のフュージョン界を代表するメンバー、らしい、、、フュージョンは詳しくないので、、、(*^-^*)

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ドラムスの渡嘉敷さんが良かったですね~!!(#^^#)

で、このテの音楽にはやはり、

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375+蜂の巣の駆動アンプのタマ、STC4300Bではチト上品になり過ぎるので、WE300B(復刻)に戻す。(^^♪

こちらのアナログセットで、

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では1曲目、『CARNIVAL』 ランディ・ブレッカーのフリューゲル・ホーンで。

後半の今田さんのソロもエエですね~!!(*^-^*)



最後の曲、今度はマイケル・ブレッカーのテナー・サックスで『GENTLE BREEZE』


いや~、タマにはフュージョンもエエですね~!!(*^_^*)


さて、明日からの仕事の準備でもしますか。。。(爆




村上ゆきさん、、、(*^-^*)

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先日来、ブロ友のizumiktaさん Zジジイさん 、が村上ゆきさんのアルバムを取り上げておられた。(*^-^*)

村上ゆきさんと言えば、まあ、知る人ぞ知る、といった感じのシンガー・ソングライターなのですが

CMの〽ウチに帰れば~、セキスぅ~イハウスぅ~、でも結構有名ですね。(#^.^#)

でも実はJazzもなかなかのものでして、、、(#^.^#)

そこはかとない色気のある声が何とも魅力的。

そういやウチにもあったよね~ってんで、探し出して来ましたこの1枚。

そう!村上ゆき祭りに参加っ!!\(^o^)/

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これ、実はNHKFMでやっていた(今もやっておりますが)SESSION505-2005をエアチェックしたもの。(笑

ギターの天野清継のトリオ+村上ゆきさん 2005年1月30日放送。

右端のお姉さまは、番組MCの小川もこさん

内容は、

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『マイ・ロマンス』までは村上ゆきさん抜きのトリオ演奏。

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では、ゆきさんが入って『 青春の光と影 』を、、、最後にブツン!と入っているのはご容赦を、、、(笑


このサラ~っとした色気がエエですね~!!(#^.^#)


今度はグっと大人の雰囲気でピアノの弾き語り、『 サマー・タイム 』



いや~、Jazzしてますね~~!!!\(^o^)/








本格派 Gail Pettis

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昨日は一日中雨がザアザアと、、、初夏の雨ですね~。(^^ゞ

こういう日は、何故かワタクシには珍しく、女性ボーカルを。

Corner PocketのJazz師匠、高B先輩がかつて『 まあ、いっぺん聴いてみィ 』と下さったもの。(*^-^*)

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米国のJazzボーカリスト、Gail Pettis(ゲイル・ペティス)さん。

2007年、OA2レーベルから発売。

これがまた、ご本人もバックも、エエ感じにスイングして聴かせてくれます。(#^.^#)

日本では殆ど知られていないみたいですが、米アマさんのレビューでは、5つ星☆、4つ星☆がズラっと並ぶという、、、(*^_^*)

スタンダードを中心に、こんな感じ。

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早速ながら、1曲目 『 May I Come In?』 入ってもいい?と言うより、入れて~!!かな??(笑

Marantz DR700+アキュDC81+WE111Cのいつものお気楽デジタル再生。(^^ゞ

ちょっと暗めにして、夜の雰囲気で、、、(笑


アナログか?と思う様な録音がまた良いですね~!!\(^o^)/


3曲目、スイングしてます 『 A Certain Smile 』


1曲目とは、ピアノとベースが替わっておりますが、充分にノリが宜しいですね!!(^^♪


そして、一番のお気に入り、これを歌わせれば、上手いか下手かイッパツで判るという名曲 『 Black Coffee 』


最初のベースとのデュオがゾクっとしますね。(#^.^#)


最後は『 I Just Found Out About Love 』



最近、遅まきながら女性ボーカルにハマりつつあるKTであります。。。(爆








新顔カートリッジ

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超~久々のオデオネタであります。。。(笑

実は先月辺りより、新しいカートリッジが欲しくなり、オルトフォンのMC20mkⅡや同じくMC20superⅡ等を狙ってオクで参戦していたのですが、ワタクシの乏しい懐具合では、ことごとく敢え無く討ち死に、、、(爆

現在メインで聴いているのは、SPU-GEnaked、Shure V15typeⅢ(E)、ERAC STS455(JIKO針)などですが、もう少し元気の良いカートリッジが聴きたくなり、、、かと言ってShure M44Gでは元気はあるものの、ちと音が粗いし、、、(^^ゞ

で、色々あって、やって参りました・・・今のワタクシの身の丈に合ったお値段、4.930えん送料込み!!(自爆

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SHURE M75MBtype2ですね~!!(#^.^#) 純正B T2針(N75BtypeⅡ)付き。

これは、YAMAHAのプレーヤー、YP700などに供給していたもので、本家Shureでの品番はM75BtypeⅡとなりますね。

『オーディオの足跡』  さんより
  • SHURE M75ED/G/B Type 2

  • M75ED Type2:¥16,000(1979年頃)
    M75G Type2:¥12,000(1979年頃)
    M75B Type2:¥10,800(1979年頃)
 解説 
M75タイプ2シリーズのMM型カートリッジ。

M75ED Type2とM75G Type2は軽針圧設計となっています。
M75B Type2は多少針圧の重いアームでもマッチし、M75タイプ2シリーズの音が楽しめます。

M75シリーズは針に互換性があるため、針交換によって針圧を変更できます。
機種の定格
型式MM型カートリッジ
トラッカビリティ(針圧1g)
M75ED Type2:
(針圧1g)


M75G Type2:
(針圧1g)


M75B Type2:
(針圧2g)
400Hz:22cm/s
1kHz:33cm/s
5kHz:28cm/s
10kHz:19cm/s
400Hz:20cm/s
1kHz:28cm/s
5kHz:25cm/s
10kHz:18cm/s
400Hz:28cm/s
1kHz:35cm/s
5kHz:30cm/s
10kHz:20cm/s
周波数範囲20Hz~20kHz
出力電圧5.0mV(1kHz、5cm/s)
チャンネルセパレーション25dB以上(1kHz)
チャンネルバランス2dB以内
適正負荷47kΩ(70kHz以下、400pF~500pF)
※各チャンネル毎、トーンアーム及びケーブルを含む
インダクタンス720mH
直流抵抗630Ω
針先M75ED Type2:0.2x0.7mil楕円針
M75G Type2、M75B Type2:0.6mil円錐針
針圧M75ED Type2、M75G Type2:0.75g~1.5g
M75B Type2:1.5g~3.0g
取付寸法12.7mm(1/2インチ)
自重6g
交換針N75ED Type2(楕円針、¥9,100)
N75G Type2(円錐針、¥6900)
N75B Type2(円錐針、¥6,000)


ブロ友のびーわんさんが、軽針圧タイプのM75ED type2をお使いでブログにもアップされておりますね!!(^^♪

また、クラシックでカートリッジの考察と言えばこの方、のす爺ィさんもShureの中級機と言う事で記事にされておられます。

ご両所、参考にさせて戴きまして、誠に有難うございました!!m(__)m


で、この本にも、、、(^^♪  ていうか、ShureにM75Bなんてあるの初めて知った、、、(爆

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ぶっといアナログな音を追い求めて、、、(笑

この本の中で、Shureの歴代のカートリッジの聴き比べ、、、主眼は勿論、ぶっとい音。(笑

この中で、V15typeⅠ~typeⅤなどの有名どころを押し退けて堂々の3位に入ったのが、このM75MBtype2。(^^♪
(全19機種の内、1位と2位はM7DとV15type機4位はM3Dで、何も一点差、、、(*^◯^*)

因みに、オクでの価格差はM75MBの5倍以上のtypeⅢは、下の方におりました。。。(爆

まあ、あくまで、精緻な、とか細やかさが、音数が、、、とかではなく、ぶっとい音が主眼なので。(≧▽≦)

著者の田中伊佐資さんも、こう言っておられます おまけもあり。(*^_^*)


で、入手した個体。

あ、今回はYoutubeはありません、念のため、、、(^^ゞ

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YAMAHA??のパンチング計量シェル付き。

針先、写真は撮れなかったけど、接合針でした。

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面白いのはスタイラスガード、スタイラス側ではなくて、ボディ側に付いております。

これなら、ガードの不要な振動がスタイラスに伝わる事は少ないかと。(^^♪
(スタイラスガード、外さなくても良いかと)

でもって、このパンチングメタルシェル、ぶっとい音を目指すにはちと気に入らない。(笑

で、取り敢えず~で入れ替え。

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空いていたテクニカのアルミヘッドシェル、、、ただ若気の至りで、上面にブチルゴムを貼り付けてある。。。(笑

これはクラシックには良いのだけれど、ちょっとね。(^^ゞ

針圧2.5gで取り敢えず聴いてみましたが、悪くは無いがM44Gと大差なし。。。意味ないやん。。。(自爆


そこで、シェルリード線をWEの単線に、ヘッドシェルをより強度の高いテクニカのATLS12に交換。

勿論、針先もルーペで見ながら念入りに清掃。 オーバーハングその他も入念に調整。

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お~、かなり良くなりましたが、押し出しは良いものの、なんか今一つ引っ掛かるモノが、、、(^^ゞ

何分にも古いカートリッジなので、帯磁しているのかな??

で、このレコードで、、、

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このレコード、A面を掛けると、MM型でもカートリッジの消磁が出来るという、、、らしい、、、(爆
(確かに消磁CDと同じく、全帯域のスイープ音は入っております。)

因みにこの針、V-15typeⅡでも使えるそうです(Shure公認)、逆は刺さらないので無理ですが。(;´Д`)

消磁中。

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と、ここまでで今回は時間切れ、、、(´;ω;`)

また、次の休みに~~(@^^)/~~~(爆

















消磁CD

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前稿で、カートリッジの『消磁レコード』なるものをご紹介しましたが、

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それのCD版になるのがコチラのCD。

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ご存知の方もおられると思いますが、シェフィールドのTest&Burn-inCD。(^^♪

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オデオ機器が何故帯磁するのか?、取説によりますと、、、以下抜粋。

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TRACK 6とTRACK 7で消磁するそう。

見にくかったら右下をポチして拡大してくださいね。

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説明にある『 鉄の三元素』とは、周期律表での第4周期、第8、第9、第10族の鉄族元素、鉄、コバルト、ニッケルの事ですね。(^^♪

また金めっきコネクターは、特に断りが無い限り、必ず下地にニッケルめっきが施されております。

アンプの自作派なら、抵抗やコンデンサーの足(リード線)が鉄よりは、銅+すずめっき等の『非鉄』の方がエエと言われて(あくまで好みですが)いるのは、この要因によるものですね。

で、要は、40Hz~19kHzまでを同じ振幅でスイープしてやると、オープンリールやカセットデッキのヘッドを消磁器で消磁するのと(最初はヘッドに近づけてスイッチオン、徐々に遠ざけながらスイッチオフ)同じ効果があるとのこと。(その原理まではワタクシには不明!!(爆)

消磁レコードの方は、30Hz~30kHzのスイープ溝が切ってあります。

・・・30kHzって、さすがアナログですな~。(^^ゞ

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で、続きです。

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このCDでもカートリッジの消磁は出来ますが、上にある様に、ちとメンドくさいですね~。(笑

TRACK 7は低域専用のデマグネタイジング・フェード。

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ただ消磁すると音がスッキリするので最初は、特にJazzなどでは音の微妙な歪みやアク、すなわち『 ケバ 』が無くなってしまい、『 なんじゃ、こりゃ!!( `ー´)ノ』になるので、嫌う方が多いのもまた事実・・・(笑

暫く聴き込むと、またゆっくりと帯磁するので、元に戻るんですけどね~。(^^ゞ

ワタクシの場合は、1回/半年程度の頻度でこのCDを掛けております。

特に真空管アンプのトランスやライントランスは帯磁しないハズは無いので、、、(;´Д`)


以上、ご紹介まで。。。(*^_^*)






SHURE M75MB type2 その1

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前々回ご紹介しました、SHURE M75MB type2。

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シェルリード線はWEの単線、ヘッドシェルはウチでは一番剛性の高いテクニカATLS12にしたもの。(^^♪

これで、拙宅のShureカートリッジは7個目となります。(笑

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左から、M44G、 Me95ED、 V15TypeⅡ初期型(針はVN15E)

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左から、V15typeⅢ初期型白文字(針はVN35E) V15typeⅢ中期型黄文字(針はJICO丸針) そして
V15typeⅤMR。

V15typeⅢの初期型は鏡面とも言われておりますね。

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左: 初期型  右: 中期型(後期かも??)  ご覧の様にカートリッジ正面がのっぺりしておりますので
鏡面と、、、(*^_^*)

で、拙ブログを読んでいると、『 アンタ、好みはオルトフォンと違うんかい!!( `ー´)ノ 』 って??(笑

御意っ!!(#^.^#)

ただ、オルトフォンはShureに比べて使用頻度が高かったので、SPU以外はこの様なアリサマに。。。

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左: なめちゃん仙人さま が先日ご紹介されていたMC 3000。

右: MC30 super。

何れも針折れ、断線でアウト、、、(自爆

これ以外に、初代MC20もあったのですが、針折れで、どうやら捨ててしまった、、、みたい、、、見つからんので、、、(爆

で、憐れ、生き残ったのはSPU ClassicGEと、SPU GTEのみ。。。(泣


このM75MBtype2のバリエーション、どうやら皆さんお持ちだった様で、ワタクシ、出遅れ気味でしたので、4930えんと少々高値で入手、、、びーわんさん に至っては、上級機のM75ED type2をなんと!!シェル込み1200えんで入手されたとか、、、(><;

もっと早く知って居ればね~!!(^^ゞ

↓ この土曜日にもジャンクながら、M75MB type2付きのYAMAHA YP700が、、、

商品の情報

現在の価格
残り時間 入札件数
: 
3,500円
(税込3,780円)
: 終了詳細な残り時間
: 16入札履歴
詳細情報
個数
開始時の価格 落札者 開始日時 終了日時入札者評価制限入札者認証制限早期終了 自動延長 オークションID 商品の状態 返品の可否
: 1
: 1,000 円
: 6*X*B*** 評価:687
: 5月 21日(月) 14時 21分
: 5月 26日(土) 20時 25分
カレンダーに追加 カレンダーに追加
: 総合評価での制限 あり (評価の合計がマイナスの方は入札できません)
悪い評価の割合での制限 あり (悪い評価の割合が多い方は入札できません)
: あり
: なし
: あり
: l444417735
: 中古
: 返品不可





 なんと、税込み3780えんって。。。(自爆

まあ、プレーヤーシステムはこれ以上要らないので、ええっちゃエエのんですがネ。(^^ゞ


で、何やかやと弄って、漸く何とか聴けるかな??になって来たので、コレを。

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ご存知、1曲目の『 俺は老カウボーイ 』

カートリッジ: SHURE M75MB type2  針圧2.5g
アーム   : SAEC WE308L
ターンテーブル : Garrard401 地球ゴマ高速イナーシャ付き
キャビネット : LEAD Console TypeⅡL

プリアンプ: 6DJ8 CR型SRPP無帰還
チャンデバ: アキュフェーズ F15 モノラル使い
メインアンプ: 低域 EL156ppモノラル×2 (有)ルーツサウンド製を改造
          中域 WE310A-WE300Bシングル無帰還 自作
          高域 WE310A-WE300Bシングル無帰還 自作
ウーファー :JBL LE15A(8Ω)
スコーカー :JBL 375(金帯)16Ω+HL88(蜂の巣)
ツィーター :JBL 075(16Ω)
ウーファーボックス : ラフトクラフト24mmアピトン合板製 200Lボックスキット補強しまくり(笑

録画機 : ZOOM Q2HD 画質HDで録画


拙宅比、結構音の厚みがありますね。(^^♪

ま、最初はこんなものかな~と。(^^ゞ

次回は Shure V15typeⅢ(E)との聴き比べなどを、、、(#^.^#)







SHURE M75MB type2 VS V15typeⅢ(E)

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という訳で昨日に続き、同じくShureのV15typeⅢ(E)との聴き比べなどを。(^^ゞ

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左側の初期型鏡面ですね。  針は純正VN35Eです。

そもそもこのTypeⅢ、一関ベイシーで使っているという事で有名なのですが、菅原さんの著書によると
選んだ理由は、ドシバシ音が飛んで来るからではなくて、あくまでもエネルギーバランスがフラットであること、そして、サックスとトロンボーンなどの強い音と柔らかい音のコントラストの表現に優れているからだそうですね。

要はカートリッジは情報を色付けなく引き出してくれ、と、、、後はコチラでちゃんとJazzになるように調整するから、、、その為のTypeⅢ、と言う事なのですね。(#^.^#)

TypeⅢさえ使えば、Jazzがドシバシ鳴ると思ったら大間違い。。。(笑

で、聴き比べたのは、いつものこれ。(^^♪

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はい、Corner Pocketの故鈴木マスターと、何かを弄った時に必ず聴いていたJazzのリファレンス、B面1曲目 『 Like It Is 』ですね。

聴きどころは、シンバルの厚みとベースのぶっとさとキレ、そしてスピード感。(#^.^#)

要はシンバルのグワシャーン!!とベースのブン!ビシッ!!ですね。

あ、勿論、ピアノがカチコチのエレピになってはイケません。。。(爆


まずはTypeⅢ(E)、 昨年ブログ上で『 BLOW UP』祭りがあり、それに参戦した時のもの。(^^ゞ

TypeⅢの針圧は、掟破りの1.4g!!(爆

機器の配置が今とは若干異なりますが、使用機器、チャンデバの設定は同じです。

出来る限りの爆音でお聴き下さいね~!!(笑

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続いて、M75MB type2。  針圧は2.5g。

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ブラシの捌け具合はTypeⅢ(E)に負けますが(ちょっと団子状態になってますね)、シンバルの厚み、ベースのぶっとさはM75MB type2の方が勝っておりますね~!!(*^_^*)

シンバルというヤツはなかなかにヤヤこしい奴でして、低い所は300Hz辺りから出ており(グワシャーン!のグワはこの辺りから出てます)、これはまさにウーファー領域、、、ウーファーがトロいと厚みとスピード感が出ません、、、(><;

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また、ツィーターをいくら弄っても厚みに関してはネ。。。(^^ゞ



で、全体のスピード感に関しては、どっこいどっこいかな?と。(*^▽^*)

M75MB type2、使えますね~!!\(^o^)/



最後にワタクシがいくら頑張っても、絶対に超えられない壁、絶対的なリファレンス、以前にもご紹介しましたが、Corner Pocketの『 Like It Is 』、、、最後の2分半ほどを。(#^.^#)

在りし日のCorner Pocketのパラゴン。

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TurnTable : Technics SP10MK
ToneArm    : SME3009S2imp
Cartridge   : Shure V15TypeMR  
Priamp   : Mclintosh C41
CH,Devider :   Accuphase F25
LOW         :  Mclintosh MC352
MID         :  Luxman M-7f
HIGH        : Mclintosh MC2225
Speaker     :  JBL D44000 PARAGON (LE15A,375,075)

録音したのが、iPhone4Sなので(この時には未だQ2HDを持っておりませんので)、125Hz以下がバッサリ切り捨てられておりますが、そこは脳内補正で、、、低域の凄みが判る人には判ると思います、、、また出来る限りの爆音でお聴き戴きたく!!(*^▽^*)



ベイシー直伝のスピード感、キレ、厚み、、、やっぱり、どう足掻いても敵いませぬ・・・(*^。^*)

終わりィ~~(自爆


やはりTypeⅢ(E)かぁ??(^^ゞ

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え~、先日のShure M75MB type2 VS V15typeⅢ(E)の聴き比べ。

やはり皆さん、ぶっといM75MB type2よりは、鮮烈なTypeⅢ(E)の方がお好みの様で、、、(笑

で、アップしようか迷ったのですが、、、と言うのも、ワタクシもコレに関してはTypeⅢ(E)の方が??と思っていたので。。。でも、せっかく録ったからには。。。(爆

録ってみたのは、以前ご紹介しました、これ。

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B面のPCMライブ録音より、『 Favors 』

ハンク・ジョーンズ (p)
ジョージ・デュビィビィエ (b)
シェリー・マン (ds)


まずは、TypeⅢ(E)。

再生条件は、カートリッジ以外全く同じです。




で、M75MB type2。



やはり、PCM録音では、TypeⅢ(E)の方に歩がありますようで・・・(^^ゞ

ただ、ライブっぽさではM75MB type2の方かと、、、くどくど、、、クドクド、、、(爆

M75MB type2もコストの割に善戦しておりますが、やはり絶対値で比べると、、、もう少し頑張ってみますね~~!!(≧▽≦)

って、まだ続くんかいっ!!(自爆







遅ればせながらTAKE FIVE祭りに、、、(^^ゞ

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なめちゃん仙人さまが狼煙を上げて以来、さすがに名曲だけあって色々な皆さんが参戦しているTAKE FIVE祭り。








と言う訳で、ワタクシも遅ればせながら、、、(笑

とは言っても、ウチにあるのはオムニバス盤の、この1枚。(^^ゞ

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びーわんさんのオムニバス盤とはまた違ったバージョン??

オムニバス盤の例に漏れず、音はフニャフニャ。。。(爆

大元のアルバム『 TIME OUT 』は日本盤でも、ノイマンSX68システムでカッテイングアンプは真空管。

これはその後なので、、、ね、、、(笑


てなわけで、少しでも音を引き締めるべく、久々に

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LE15Aを締め上げるっ!!(爆  

案の定、これだけ緩んでおりました、、、(自爆


色々とご意見はあるでしょうが、ワタクシとCorner Pocketのマスターは、ウーファーは締め上げる派、、、(*^_^*)

鈍足のLE15Aを使うと、どうしても締め上げないとネ。。。

ウーファーを留めているボルトも+ボルトではなく、より強く締結出来る六角ボルト。

そりゃー、ドライバーよりも六角レンチの方がより締め上げられるでしょー。(爆


カートリッジはどうしようかと思ったんだけど、なめちゃん仙人さまがオルトフォンMC3000、おやじsp.さんも
オルトフォンのMC20Superをお使いだったので、ワタクシもSPU ClassicGE Nakedを。(*^▽^*)

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カートリッジ: SPU ClassicGE Naked  針圧4.0g
アーム   : SME3012S2
ターンテーブル : THORENS TD124Ⅱ 地球ゴマ高速イナーシャ付き
MCトランス: パートリッジ TH7834Ⅲ
キャビネット : LEAD Console LWB- ⅢC

プリアンプ: 6DJ8 CR型SRPP無帰還
チャンデバ: アキュフェーズ F15 モノラル使い
メインアンプ: 低域 EL156ppモノラル×2 (有)ルーツサウンド製を改造
          中域 WE310A-WE300Bシングル無帰還 自作
          高域 WE310A-WE300Bシングル無帰還 自作
ウーファー :JBL LE15A(8Ω)
スコーカー :JBL 375(金帯)16Ω+HL88(蜂の巣)
ツィーター :JBL 075(16Ω)
ウーファーボックス : ラフトクラフト24mmアピトン合板製 200Lボックスキット補強しまくり(笑

録画機 : ZOOM Q2HD 画質HDで録画

家庭の事情で、録音レベルは『 7 』でしか録れなかったので、超爆音でお聴き戴きたく。。。(爆


んん~、、、やっぱウチのTAKE FIVEは『 楷書のJazz 』 かぁ~~!!!(≧▽≦)













TAKE FIVEリベンジ成るか??(´・ω・`)

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前回アップしました、デイブ・ブルーベックのTIKE FIVE。

拙宅にあるのは、このソニー・ファミリー・クラブのオムニバス盤。

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この盤、何故か低域の美味しいトコロがばっさりカットされている。。。様に聴こえる。。。(^^;)

ので、普通に再生すると、デスモンドのクールなアルトは良いのですが、バックの熱気がなかなか・・・(笑

我が再生音ながら、どうにも気に入らない。(;^ω^)

で、ここはイッパツ、デフォルメしてでも・・・(爆

まずは、プリのタマの交換。

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プリの6DJ8SRPP無帰還プリ、フォノイコ部はTESLA E88CCの金足ですが、フラットアンプ部は写真右側の
Philips E88CCECG。  ま、クラも聴きますのでネ。(笑  あと、気分によって普通のTESLA E88CCも。

これを、左側のロシア製互換球 6N23Pに交換。 1本500えん。(笑

このタマ、繊細さは無いが、馬力だけはあるので・・・(^^♪

次はカートリッジ。

この盤には、SPU ClassicGE Nakedではイマイチだったので。

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Shure M75MBType2

Shure V15TypeⅡE

Shure V15TypeⅢE

ERAC STS455E、、、色々と試してみたが、ERAC STS455Eが結構頑張ってくれたが、もう一つピンと来ない。

あ、あくまでこの盤には、ですよ~!!(笑

どうしたモンじゃろの~~と思っていたら、目についたのが針折れを継いだDL103。(^^;)

この腐れ盤  もとい、オムニバス盤が作られた頃はソニーさん、DL103を使っていたかも??(*^-^*)

で、録ってみたのがこちら。

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カートリッジ: DENON DL103針継ぎ  針圧2.5g
アーム   : SAEC WE308L
ターンテーブル : Garrard401 地球ゴマ高速イナーシャ付き
MCトランス: パートリッジ TH7834Ⅲ
キャビネット : LEAD Console LWB- ⅢC

プリアンプ: 6DJ8 CR型SRPP無帰還 フラットアンプ部 Philips E88CCECG → 6N23Pに交換
チャンデバ: アキュフェーズ F15 モノラル使い
メインアンプ: 低域 EL156ppモノラル×2 (有)ルーツサウンド製を改造
          中域 WE310A-WE300Bシングル無帰還 自作
          高域 WE310A-WE300Bシングル無帰還 自作
ウーファー :JBL LE15A(8Ω)
スコーカー :JBL 375(金帯)16Ω+HL88(蜂の巣)
ツィーター :JBL 075(16Ω)
ウーファーボックス : ラフトクラフト24mmアピトン合板製 200Lボックスキット補強しまくり(笑

録画機 : ZOOM Q2HD 画質HDで録画



今のウチでは、もうこれが限度っ!!(爆






気分転換・・・

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先週は6/18の震災以降、もうバタバタで皆様の所へもお伺い出来ず、誠に申し訳ございません。m(__)m

それと言うのも、会社は震度5弱で設備的には問題無かったものの、得意先からの要請が、、、

震災当日、生産再開後の製品は非定常作業になるので、検査は全て特別検査(通常の4倍の工数が掛かる)、、、まあ、これは常識なのでエエとして、、、(^^ゞ

難儀だったのは、出荷特別検査だけではなく、生産設備が震災前と震災後で、なんら損傷は受けておらず、それゆえ品質に影響はありませんと言う設備チェック(一日かかる)を行い、そのエビデンス(証拠)を出せというアホウ 慎重なお会社がありまして、、、設備は地震で1ミリも動いていないのにデスよ。。。( `ー´)ノ
1ミリでも動いておれば、当然ですがネ。

それやこれやで、先週はその書類作りに忙殺されておりました。(^^ゞ

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で、昨日は気分転換。

ワタクシにしては珍しく、シングル盤のこの様なものを聴いておりました。(^^♪

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つのだ☆ひろさん、メリー・ジェーン。

懐かしの、でぃすこのチーク・タイムの定番ですね~!!(笑

つのだ ひろさん、兄上は漫画家の、つのだじろうさん、空手バカ一代で有名ですが、ワタクシはブラック団とか
忍者あわて丸などのギャグ漫画の方が好きでしたね。(*^_^*)

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作詞のクリストファー・リンは、蓮見不二男さんという作詞家。


つのだ ひろ(ds)
成毛 滋(g&key)
江藤 勲(b)  

つのだ ひろさんは渡辺貞夫カルテットのメンバー。
成毛 滋さんは石橋財閥の一員で、あの鳩山由紀夫の従兄弟、、、
ベースは、本来のメンバーは柳ジョージさんですが、この時は名手 江藤 勲さん。

いや~、あのMOPSとタメを張れるバンドですね~!、てかテクは断トツ!!(*^_^*)


では、

再生条件は前稿と同じく、DL103のセットで

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イメージ 4

出来る限りの爆音でお聴き戴きたく。(#^.^#)


良く聴くと、ベースラインがJazzしてますね~!!\(^o^)/

あ~、すっきりした!!(爆












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