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MOUNTAINとCREAM その1

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前稿でBTOを取り上げ、MOUNTAINと並んで私のお気に入りのバンドと書いたら、コメントでブロ友の

GOMALYNさんが、>次は、みすぃすぃっぴぃくぃ~ん♪♪とお願いします(爆)         

で、今度はMOUNTENを再び、、、以前のはヨウツベさんのお怒りで削除されたので、、、(笑

そうしたら、これまたブロ友の気まぐれ親父さんがCREAMのスタジオ録音とライブ録音を取り上げておられた。(^^♪

実は、この2つのバンド、浅からぬ繋がりがありまして、キーマンはMOUNTAINのフェリックス・パッパラルディとCREAMのジャック・ブルース。

パッパラルディは、そもそもはCREAMのプロデューサーとして名を上げたお方。(*^-^*)

ジャック・ブルースは、マウンテンのレズリー・ウエストやコーキー・レイングとウエスト・ブルース&レイングという
グループを組んだりもしていた。(確かアルバムがあったハズなんだけど行方不明、、、(笑)

そして、奇しくもお二人とも屈指の名ベーシスト。(^^♪


では、まずはMOUNTAINから、、、(*^-^*)

またかとお思いでしょうが、MOUNTAINのアルバム中では最高のパフォーマンスのこれ、、、(^^ゞ

邦題は『異邦の薫り』

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1973年8月30日 大阪厚生大ホール 当時付き合って2年の今の嫁殿と居ったというヤツですな、、、(笑

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Produced by Felix Pappalardiとありますね。

ジャケットデザインは奥さんのGail Collins。 才能あったのに、1983年パッパラルディの不倫に激怒して
彼を射殺してしまったという。。。"(-""-)"

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写真左側がフェリックス・パッパラルディ、右側がレズリー・ウエスト。

オリジナルメンバーは、
レズリー・ウエスト (g・Vo)
フェリックス・パッパラルディ (b・Vo)
コーキー・レイング (ds)
スティーブ・ナイト (key)

この時は、本来はジャック・ブルースとのブルース・ウエスト・レイングで来日公演だったのが、ブルースが来日出来なくなり、急遽空中分解中だったMOUNTAINを再結成して来日したもの。(^^ゞ

アラン・シュワルツバーグ (ds)
ボブ・マン (g・key)     の二人が加わった、、、が、この二人が中々のツワモノでして、、、(^^♪

ボブ・マンなどは、ナンタケット・スレイライドでは、レズリーとツイン・リード宜しく弾きまくっている。(笑

前置きはこの位にして、まずはGOMALYNさんリクエストの『みすぃすぃっぴぃくぃ~ん♪♪』(爆

以前アップした時は、Shure V15TypeⅢだったが、今回はSPU Naked Copperで。

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あ、諸般の事情で、爆音再生ではありませぬ、、、Q2HDのボリウムは7.5。(笑

でも爆音でお聴き戴きたく、、、(爆

ボーカルはレズリー・ウエスト。


出だしからブッ飛んでますね~!!(#^.^#)


で、MOUNTAINと言えばこの曲を外すワケには、、、ウチに来られた方は否応なく聴かされるという、、、(爆

『 Theme For An Imaginary Western 』(想像されたウエスタンのテーマ)

作曲はジャック・ブルース。(^^♪  ボーカルはパッパラルディ。

パッパラルディのベースプレイにも注目、、、ほぼJazzベースです、、、(*^-^*)


プログレにも通ずる、実に美しい曲ですね~!!(#^.^#)


最後は、チャック・ベリーの名曲『 Roll Over Beethoven』(ベートーベンをぶっ飛ばせ)

ボーカルはレズリー・ウエスト。


これだけハードな『 Roll Over Beethoven 』は、この時まで聴いた事が無かった、、、(笑

ダンパ(ダンス・パーリィ!!)で、ツイストタイムにバンドがチャラチャラ弾くのが関の山かと、、、(爆


CREAM編(LIVE CREAM Ⅱ)に続く、、、(#^.^#)








                  

MOUNTAINとCREAM その2

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さて、昨日の続きでCREAMであります。

CREAM、ロック好きなら知らぬ人はいない、超有名バンドですね。

写真はネットより拝借。(^^ゞ
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メンバーは
エリック・クラプトン : ギター、ボーカル
ジャック・ブルース : ベース、ボーカル
ジンジャー・ベイカー : ドラムス  既に高速連打可能なダブル・ベース・ドラムですね~。(*^_^*)

ダブル・ベースドラムは、最初にJazzのルイ・べルソンが始め、それをジンジャー・ベイカーがロックに持ち込んだと云う説もありますネ。

クラプトンは今でこそボーカルも多いですが、クリームの頃はリード・ボーカルはジャック・ブルース。

ジンジャー・ベイカーもジャック・ブルースも、そもそもはJazz出身。
テクニックはピカイチ!!(#^.^#)

そして、このお二人のクリーム結成前からの不仲は有名なお話、、、(@^^)/~~~

で、そのCREAMのライブ盤。 その昔、リアルタイムで買ったもの。(笑

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で、ここで、、、

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はい、MOUNTAINのフェリックス・パッパラルディの名が、、、(笑


このアルバム、クリームの解散直前、1968年3月~10月の音源を編集したもの。

前稿のマウンテンライブに比べると、再生が難しい、、、と言うかはっきり言って音は悪い。"(-""-)"

とにかくベースとドラムスのエネルギーが凄くて、ヘタに再生すると音が潰れてしまう。。。

何か、わしゃわしゃベースとドラムスが演っている上を、クラプトンのワウだけが目立つ、みたいな、、、(笑

ワタクシも、迫力はエエのですが上手く再生出来なくて、ここ数年はご無沙汰でした。(爆

というワケで、このコに頑張って貰いませう。。。(自爆

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あ、ちなみに最近のチャンデバの設定はこちら ↓

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LOW, MID, HIGHとも、ほぼ全開!!(爆



では、『 Sunshine Of Your Love 』から。

1968年3月9日 サンフランシスコ ウィンターランド

これだけ単純なフレーズながら、7分間全然飽きさせない。(^^♪
ジャック・ブルースのベースが、隙間なく押し込んで来る。
クラプトンのアドリブフレーズも真似された方が多かったのでは??(笑

これはもう、予定調和のハーモニーではなくてインタープレイ、完全なジャムセッション。 
そう、Jazzですね~!!(#^.^#)

最後のジンジャー・ベイカーのベースドラム、高速連打が効いてますね!!


で、もう1曲、CREAMと言えばやはりこの曲 『 White Room 』(*^-^*)

1968年10月4日 オークランド・コロシアム・アリーナ

いや~、やっぱり凄いグループでしたね!!\(^o^)/


最後におまけで、2005年最後の再結成時の映像より『 White Room 』
去年だったか一昨年だったか、BSでも放送してましたネ。


このようつべチャンネル、2005年ライブの他の曲も一杯アップしておられます、(#^.^#)

皆さん、格好エエですよね~!!\(^o^)/





北川 潔トリオ Live@”新宿ピットイン”

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Corner Pocketのka-chanより連絡があって、北川さんが11/1に新宿のピットインで演った北川 潔トリオライブの

Youtubeが公開されたとのこと。(^^♪

北川 潔 (b)
片倉真由子 (p)
石川 駿 (ds)

詳細が載っている、北川さんのブログはコチラ

ライブの内、6曲が正式にアップされております。

ka-chan曰く、片倉さん、大阪で聴いた時より更に一皮剥けてる!! 素晴らしい!!とのこと、、、\(^o^)/


新作 『Turning Point 』はアマさんやタワレコでは手に入りませんので、コチラよりどうぞ

現在売り切れで補充中とのことですが、、、(#^.^#)

興味のある方は是非っ!!\(^o^)/



チャーリー・ラウズ

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気が付くとこの一月半、アナログばかりでCDPはスイッチすら入れてなかった・・・イケませんね~~(笑

ま、ウチではCDは『イヤな音さえ出さなきゃ良し!』の世界なので、、、(爆


丁度そこへ、先日CornerPocketのJazz師匠、高Bさんより、『まあ、いっぺん聴いてみ、、、』と戴いたのが

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Charlie Rouse Featuring  Sahib Shihab。(^^♪

実はワタクシ、バリトンサックスは、サージ・チャロフやジェリー・マリガンが結構好きで、当然何枚か持っておりますが、サヒブ・シハブは我がシステムで聴くのは初めて、、、(笑

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メンバーは

チャーリー・ラウズ (ts)
サヒブ・シハブ (bs)
クラウディオ・ロデッティ (tp flghn)
ウォルター・ディビスjr (p)
シャンティ・ディブリアーノ (b)
ヴィクター・ルイス (ds)

1988年7月6.7日  録音はルディ・ヴァン・ゲルダー!!(*^_^*)

ベースとトランペットは浅学にして知りませんでしたが、後はもう名手揃いですね。(^^♪

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実はこのすぐ後に、チャーリー・ラウズ、サヒブ・シハブ、ウォルター・ディビスjrが次々と他界。。。(><)

最晩年とは微塵も感じさせない、実にご機嫌なハードバップ・アルバムに仕上がっております。

特にサヒブ・シハブの豪快さと、ウォルター・ディビスjrの訥々としたソロが素晴らしい!!\(^o^)/


と、その前に、我がQ2HDさん。

画角が狭いので、ネットで500えんで仕入れたスマホ用のマクロ・広角・魚眼レンズを取り付けておりましたが、広角でも聴取位置から録ると、ほぼラックしか写っていない。。。

魚眼を使うと、全体は写るものの、画質がボヤけてもう論外。。。(^^ゞ

ところが、先週の金曜日、100均で見つけたのがこれ。

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はい、108えんですね~。(*^-^*)

Q2HDのレンズ部にあるのは、スマホ用のクリップ式のアダプターを切って貼り付けたもので、ここにレンズをねじ込みます。

取り付けるとこんなん・・・でかっ!!(笑

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これで漸くLE15Aと蜂の巣までが入る様に、、、(笑


久々にスイッチの入った、ウチのCDPたち、、、上段はマランツのCDレコーダー、DR700 ベルギー製。(^^♪

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DP80+DC81+WE111C。 DP80+DC81間はラステームの圧着式光ケーブル(光のロスが少ない)。

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では、1曲目の『November Afternoon』


出音はともかく、サヒブ・シハブさん、豪快ですね~!!\(^o^)/


で、次の曲に、、、と思ったら音飛びが出まくり。。。(笑

まあ、ウチのDP80+DC81はもう30年前の製品なので、本来CD-Rには対応していない。

普通は何とか再生してくれるのですが、このCD-Rの場合、研磨しても、DP80のレンズクリーニングしても
アウト、、、(^^ゞ

で、やむなくマランツ DR700をトランスポートとして使う。
こちらは当然、CD-RでもOK。(^^♪

また、CDレコーダーなので読み取り精度も高い、、、ハズ、、、(笑

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DR700+DC81+WE111C、後は同じですな、、、ま、DP80との聴き比べと云うコトで、、、(笑

3曲目の『Prayer Song』 セロニアス・モンクの曲ですな。

冒頭のフロント3管のハーモニーが素晴らしい。(#^.^#)

そう言えばモンクさん、『Monk's Music』でも、冒頭に讃美歌の『アバイド・ウィズ・ミー』をフロント4管のみ(レイ・コープランド、ジジ・クライス、コールマン・ホーキンス、ジョン・コルトレーン)で演ってましたが、あれも素晴らしかった。(*^-^*)


はっきり言って、このCD、お薦めです!!\(^o^)/



つづく、、、(笑






ホールの響き

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クラシックの録音で、ホールの響きはやはり重要な要素ですよね。(^^♪

ところが、悲しいかな国内のホールはともかく、海外の著名なホールの響きって実際に行けない以上
知りようがない、、、(^^ゞ

アムステルダム・コンセルトヘボウ、ムジーク・フェラインザールなどなど、、、(@^^)/~~~

で、本当に参考になるかどうかは別として、かつてステレオサウンド誌がこんなのを出しておりました。(笑

ステレオサウンド・リファレンスシリーズの走りですな。(*^-^*)

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菅野沖彦さんが、フィリップス音源の中からピックアップしたもの。

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能書きはコチラ↓↓↓ 拡大してご覧下さいネ。(笑

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で、無謀にもこの中から一曲、、、(笑

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アムステルダム・コンセルトヘボウ
チャイコフスキーの悲愴、第3楽章
指揮:セミヨン・ビシュコフ
王立アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団

セミヨン・ビシュコフって、中堅どころと思っておりましたが、今シーズンから何とチェコ・フィルハーモニーの音楽監督ですと、、、(#^.^#)

アムステルダム・コンセルトヘボウのハコの解説はコチラ↓↓↓

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本来、この手の物は、SPからの再生ではなくヘッドホンで再生するべきもの、かも知れませんが、ま、ネタという事でご容赦。。。(爆

ちなみにこのCD、5箇所の音源が入っておりますが、その元ネタはコチラだそうです。

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お手持ちのCDがあれば是非聴き直しては如何かと、、、(#^.^#)

拙宅での再生はこちらで。

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DP80+DC81+WE111C  DP80とDC81間はゴールドムントのデジタルリニヤケーブルを使った。

チャンデバの設定は、敢えて前稿のJazzと同じ設定のまま。(*^-^*)

ま、シンバルとティンパニーも聴きどころの一つなので、、、Zジジイさんのクラシックを聴く極意 『ジャズだと思えば、、、』ですね!!\(^o^)/

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Q2HDの設定は『 7 』でしたが最終辺り、エネルギーが凄くてサチッっておりますが、敢えてそのまま、、、(笑

今度、録り直しますね。"(-""-)"


この指揮、何か、カラヤンみたい。。。(爆



業務連絡

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figmoleさま

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ライプツィヒ、ゲヴァントハウス
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ベルリン、フィルハーモニー
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ボストン、シンフォニーホール
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アムステルダム、コンセルトヘボウ
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ウィーン、ムジークフェラインスザール
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と云う事だそうです。(*^-^*)

今度は⑤をアップしてみますね。(#^.^#)

ホールの響き 続き、、、(^^;)

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前々稿の続きで、、、(^^;)

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前回は少々録音レベルが高過ぎて、サチってしまった、、、と言うのは表向きの理由、、、(笑

実はJazz設定のままだったので、シンバルやティンパニーが思いっきり前に、、、(爆

クラシックではこの辺りの楽器は後ろの方に聴こえないとネ、(;^ω^)

で、今回はボリウムを下げて、クラシック仕様の調整に、、、とは言え、MIDとHIGHを2dB下げただけですけどね。(^^;)

では、、、ボリウムは大きめで、、、(*^-^*)



続いて、今や世界の小澤さんのこちら。

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最後のフェルマータがホント長いですね~!!(*^-^*)


弦楽四重奏などを、、、(^。^)

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昨日の続きですが、久々に弦楽四重奏などを、、、(笑

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ウィーンフィルの当時の若手ピックアップメンバーによる、ヴェラー四重奏団。(#^.^#)

溌剌としたモーツァルトが良く似合う。(*^-^*)

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Q2HDの録音特性で、ヴァイオリンの高域が少しキツいですが、ソコは脳内補正をお願い致したく、、、(爆

では、、、、『プロシャ王 第一番』 第一楽章


出音は別として、たまにはこういうのも宜しいですね~!!\(^o^)/




アン・バートン/ミスティ

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と言っても、以前アップしておるのですが、、、時間が取れない&ネタ切れにつき、、、(笑

実は先週から今週は仕事がやたら忙しく、皆様のブログ徘徊もママならぬありさまでして。(^^ゞ

その上、土曜日は亡父の月命日、日曜日はウチの鈴奈サマのシャンプー(自宅でやります)と、
オデオタイムもなかなかに・・・(@^^)/~~~

そんな中で昨日、漸くオデオタイムが取れたので、コレを。(^^♪

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メンバーは
アン・バートン (Vo)
ケン・マッカーシー (p)
稲葉国光 (b)
村上 寛 (ds)

1973.3 六本木 ミスティでのライブ。

以前アップしたマウンテンも1973年8月だったけど、あの頃のワタクシ、やはりロックを選んだかな??と、、、(爆

以前にも書きましたが、このアルバム、当時流行った4チャンネルSQ4仕様のアルバム。

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前回はカートリッジはエンパイア4000D/Ⅰ(Garrard401+SAEC WE308L)を使いましたが、今回は
SPU Naked Copper(Thorens TD124Ⅱ+SME3012S2)で。(#^.^#)

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前回アップ時には、キャロル・キングの曲をアップしたりしましたが、同じ曲では面白く無いので

1曲目 『 Just A LITTLE LOVIN' 』

稲葉国光さんのベースがやたら膨らんでいますが、我がJazz師匠によりますと、どうやらライブ時、ベースに小型のPAを使っており、それをそのままマイク録音したのではないかと、、、(^^ゞ
小さなハコでも、ライブ時ベースに小型PAを挟むのは良くある事なので納得。。。(#^.^#)

なお、ミスティのピアノはスタインウエイとの事です。

さて、小さなハコでのライブらしく、バートンさんが目の前で鮮明に歌ってくれますかどうか、、、(笑

あ、それと、Zジジイさんの『 スダレ』を真似て、最近はセンターのブラインドを降ろしております。

ブラインドの薄い羽根が微妙に振動してライブ感が、、、かな??(爆

ワタクシ的には、ブラインドが余分な振動を吸収してくれていると、、、ブラインドの羽根には制振材として、たっぷりと28年分のタバコのヤニが。。。そんじょそこらのブラインドではありませんゾ!!!(自爆


いや~、Jazzしてますね~!!(*^-^*)

もう1曲 2曲目の『 OH! BABE, WHAT WOULD YOU SAY? 』

後半、バートンさんの語りの後の、ピアノとのデュオがまた素晴らしい。(*^_^*)



エンパイア4000D/Ⅰが、今までウチではボーカルには一押しだったけど、SPU Naked Copperの方が良いかも???(爆








演歌ぁ~~!!(爆

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いえいえ、ワタクシKT、決して狂ったワケではありませぬ、、、(笑
このところZジジイさんが、お得意の演歌をガンガンアップされている。(*^-^*)

これがまた、ハラが立つほど上質な再生の演歌でありまして、、、*\(^o^)/*

で、ネタ切れでもあることだし、ワタクシも賑やかしで演歌など、、、(笑

と言っても、拙宅にある演歌のレコードはこの1枚のみ。。。しかもシングル盤。。。(爆

あ、CDなら、ちあきなおみサマや、戴きものの石川さゆりサマがあるのですが・・・(^^;)

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はい! ご存知、八代亜紀サマの1980年レコード大賞の名曲ですね!!(#^.^#)

大胆にもこの曲をアップしようと言う魂胆・・・(自爆


いや、実は我々の様な大型3Wayにとっては演歌・民謡ほど再生の難しいものは無いと思っております。(^^;)

まず、歌の上手さや深さを十全に再生することが、、、しかも分かり易い母国語だし、、、(笑

中低域の解像度が悪いと極端な場合、何を歌っているのかワカラン場合も。。。(爆

ワタクシ、演歌・民謡はむしろ、良質のシングルコーンの方が懐の深い再生をするとも思っております。(#^.^#)


で、このシングル、実はリアルタイムで求めたもの。(;^ω^)
ま、一枚ぐらいはネ。

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この時、八代亜紀サマ、芳紀30歳。(#^^#)

まだ声がお若いですね。

ではこのセットで・・・(笑

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例によって、サシスセソがキツいのはQ 2HDの特性なので、そこは脳内補正全開で…σ(^_^;)

A面 『 雨の慕情 』


おまけでB面 『 男と女・酒と歌 』



く~~!!(><; やっぱり演歌は難しいっ!!!(自爆

謹賀新年

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元旦早々、酒に浸っておりまして、、ご挨拶が遅れました、、、(;^ω^)」


昨年は拙ブログを御愛顧賜り、誠に有難うございました。

本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます!!(*^-^*)

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と、鈴奈(レナ) ゴールデンレトリバー 七歳よりご挨拶を、、、 (#^^#)



載せ忘れていたクリスマスバージョンも、、、(爆

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初オデオタイム

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冒頭、前稿には沢山のナイス!を賜り、誠に有難うございました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます!!m(__)m

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1/7(日)、、、

今年も4日が初出で、5日、6日と仕事。。。( `ー´)ノ

正月3が日はオデオを聴く気が起こらなかったので、この7日が今年の初オデオタイム。(笑

どうも最近、懐具合不如意の所為もあって、オデオに対する情熱が醒めて来てイケませんね~。(^^ゞ


で、昨年は10月頃よりずっと、SPU Naked で遊んでおったのですが、タマにはMM型も聴いてあげましょう、、、という事で、久々に引っ張り出してきたのがこれ。

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Shure V15TypeⅢ(E) 鏡面の初期型で針はVN35E、、、初期の楕円針ですね。

この後に出たのがTypeⅢHE(VN35HE) 超楕円針 そしてTypeⅢMR(VN35MR) マイクロリッジ針ですね。

因みにCorner Pocketでは、TypeⅢMRで、それはそれは熱いJazzが鳴っておりました。(^^♪

拙宅にもMRはあって気に入っていたのですが、敢え無くダンパーがヘタってしまい、今あるのはこの(E)のみ。
(JICOの丸針バルク品はあるのですがネ。(笑

JazzにはShureとは言え、SPU Naked を聴いてしまうと、どうにも緩い、、、特に低域の底が決まらない、、、(^^ゞ要は低域端がボワボワでダダ漏れ状態。。。(爆


で、こちらのセットで気を取り直して色々と、、、(笑

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Garrard401+SAEC WE308L+Shure V15TypeⅢ(E)

SME3012S2の場合と同じ様に、カートリッジの水平は勿論のこと、オーバーハング、ラテラルバランスを取り直す。

針圧は1.25g で聴いて、更に微調整。

どうも僅かに滲みが取れないので、、、

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諸悪の根源、針カバーを外すっ!!(笑


これでスッキリしましたね~、、、怖いけど、、、(爆


以前は必ず針カバーは撤去してたんだけど、何遍針を折ったか、、、ま、老い先短い身、その時はその時で、、、(自爆


でもって、まずは王道のピアノトリオのこれを。(^^♪

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ハンク・ジョーンズ (P)
ジョージ・ディユビビエ (b)
シェリー・マン (ds)

この盤、A面はスタジオ録音のダイレクト・カッティング、B面はライブ録音のPCM録音。

ロブスターレーベル/パイオニアから出ていたものですね。

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モニターSPはA面:JBL 4331  ま、2Wayとは言え、ウチのLE15A+375+075の親戚みたいなモンですな。(笑

カッティングヘッドは、クラシックファンにはSONY国内盤で、音が悪い!( `ー´)ノ で有名なノイマンSX74。(爆

では、ダイレクトカッティングのA面から、、、ダイレクトカッティングゆーても、テープレコーダーの無かったSP盤時代は全てダイレクトカッティングだったのですがネ、、、(@^^)/~~~

出来るだけ爆音でお聴き戴きたく・・・(*^-^*)

あ、昨年末より、Zジジイさんのスダレを真似て、真ん中のブラインドを降ろす様にしております。(#^.^#)

ブラインドの前にはオーガンジーのカーテン、そしてブラインドの羽根の制振材は、30年来つもりに積もったタバコのヤニっ!!(大爆

1曲目の『But Not For Me』  録音は1979年4月17日 パイオニア・スタジオ。


シェリー・マンのドラム、ハイハットのハフっが・・・(#^.^#)

2曲目 『言い出しかねて』


ディユビビエさんのベースに『底』が出て来た、、、かな???(笑


次回は、B面の『醒めたPCM録音』のライブを。。。(自爆



























初オデオタイム その2

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さて、昨日の続きです。

このアルバム、A面がダイレクトカッティング、B面がPCM録音という・・・。

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昨日はA面をご紹介したので、今日はB面を。(^^♪

ところで、この時代のPCM録音と云うとDENONがまず始めて、有名ですがワタクシ的にはイマイチ『醒めた』感じが拭えない。。。(笑

中には良いのもありますが、総じて冷ややかな感じが付きまとう。。。『デジタル』にこだわり過ぎと云うか。。。

まあ、このレコードの録音はパイオニアなので、その辺がどう変わりますか、、、(^^ゞ

で、このB面ですが昨日のA面はスタジオ録音だったのに対して、こちらはライブ録音。

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1979年4月20日 郵便貯金ホールでのライブ。 前のスタジオ録音の3日後ですね。(^^♪

では早速、、、再生条件は昨日と同じ。

Q2HDの録音ボリウムも昨日と同じ、6.5です。(*^_^*)


3曲目の『Favors』から、、、出だしの『Hank Jones!!』と叫んでいるのはMCを務めたジャズ評論家の、いソノてるヲ氏。

ヘッドホンでお聴き戴けると、元の録音が低域の低い所まで良く拾っているのがお判り戴けるかと。(#^.^#)


ハンク・ジョーンズと云うと、グレート・ジャズ・トリオ(GJT)でもそうだったんだけど、トニー・ウイリアムスが煽りまくって、ロン・カーターが負けじと応戦、ハンク・ジョーンズが『よしよし』って感じでにこやかに、、、というパターンでしたが、ここでもシェリー・マンが煽りまくってますね!!(*^_^*)

最後に4曲目の『Oh!Look At Me Now 』


こうやって聴くと、PCM録音とは言え、結構熱いJazzですね~!!(*^_^*)

パイオニアさん、ヤるやん!!って感じかな??(笑

Shure V15TypeⅢさんも、久々にお目覚めになったようで・・・(自爆









忙しいっ!!(^^ゞ

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昨年末より何だかんだと公私共に忙しくしており、ブロ友の皆様の所へもなかなかコメントするまでに至らず
誠に申し訳ございません。。。m(__)m

実は以下のネタも1週間前のネタなのですが、漸くアップする事が出来ました。(^^ゞ

前稿では、ハンク・ジョーンズさんのトリオを取り上げたのですが、ハンクさんが出て来たからにはこの方も、、、(笑

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トミー・フラナガン スーパー・ジャズ・トリオ+アート・ファーマー。(^^♪

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メンバーは

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前稿と同じく、録音は1979年5月25日  日本製作盤ですね。

前稿では、それぞれダイレクト・カッティング面とPCM録音面でしたが、こちらは普通の録音。



それをこのセットで。

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針カバーは当然、外すっ!!(爆

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今回は、私の好きな曲2曲を。(^^♪

まず、アート・ファーマーを加えた、『Here's That Raniy Day 』


トランペットではなく、ソフトタッチのフリューゲル・ホーンと云うのがエエですね~!!
爆音で聴いても耳が潰れる心配はありません・・・(爆

続いて、ピアノ・トリオで『 Stable Mates 』


どちらもメロディーが好きなんですよね~!!(*^-^*)


もう暫くは忙しいので、いずれまた・・・(#^.^#)


うにしゃぶ~!!(*^◯^*)

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お久し振りでございます。σ(^_^;)

年末からアホほど忙しかったのですが、漸く一段落、、、(^_^*)

今日は業界団体の会合。

初めてのうにしゃぶでございます。

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豆乳ベースの出汁にウニを溶いたものだそうな。

最後は雑炊で…

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ご馳走さまでした~!!*\(^o^)/*

パイオニア レーザーディスクプレーヤー

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昨日は久々に時間が取れたので、オデオタイム。

と言っても、この寒さ故か、CDトランスポートのアキュフェーズDP80の調子がイマイチ、、、(^^ゞ

で、遊びついでに引っ張り出して来たのが、昔懐かしいパイオニアのレーザーディスクプレーヤー、CLD-07G。

コレですね。

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その昔、CornerPocketの故鈴木マスターと良く言っていたのですが、普及価格帯(あくまで普及価格帯デスよ)のCDプレーヤーに比べると、DVDプレーヤーやレーザーディスクプレーヤーの方が音がエエと。(^^♪

DVDプレーヤーは、その信号読み取り精度に於いて、CDプレーヤーとは比較にならない。
ゴールドムントのCDトランスポートの中身が、パイオニアの298のDVDプレーヤー改造品だったのは有名な話。。。(笑

また、レーザーディスクプレーヤーは、あのクソ重たいレーザーディスクを正確にブン廻す回転系の強固さが、、、(^^♪

ま、普及価格帯のCDPが12インチアナログプレーヤーなら、レーザーディスクプレーヤーは回転の安定度に於いて16インチアナログプレーヤー、、、はちと云い過ぎか、、、(爆

ただ、人間の眼とは恐ろしいもので、音声では少々のバグやジッターは判別出来ませんが、映像なら少しでも揺らぎやチラつきがあったら、一発で判ってしまいますモンね~!!(*^-^*)

で、このパイオニア CLD-07G。

1993年発売の両面自動再生、CDとのコンパチ機で、重量は8.5kg 定価15諭吉。

1995年頃に半額セールで買ったもの、、、もう23年も前の話、、、(笑

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この機種の面白いのは、CD専用トレイがあること。

LD使用時は、こうガバっとトレイが出て来ますが、

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DIRECT CDのボタンを押すと、

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CDトレイのみが出て来る。(^^♪

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ペタペタ貼り付けているのは、かつてインフラノイズ が出していた、鹿皮製の制振材。

トレイは十分な厚みがあるのですが、樹脂製で若干鳴いていたので、裏側にもペタペタと、、、(笑

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あの頃はい~っぱい小細工をしておりましたね~!!(爆


引っ張り出して電源を入れたのは、かれこれ10年振りなので、ちゃんと動くか心配だったのですが、何とかカラカラ音も無く、動いてくれました。(#^.^#)


1時間ほど、CDを回しっぱなしにしてから、久々に試聴。

ん~~、中域、高域は特に不満はありませんが、中低域~低域がチト緩い。。。(><;

まあ、1時間ほどしか通電していないので、コンデンサーの類が未だ目覚めていない所為もあるかと。

この機種は、オプティカルOUTが付いているので、DAコンバーターと組み合わせてCDトランスポートとしても使える。(*^_^*)

で、アキュフェーズDC81+WE111Cに繋いでみる。

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中域がグっと張り出し(これはWE111C効果)、低域も締まって来ましたね。(*^▽^*)

これなら、CDトランスポートとして使えそうな・・・(#^.^#)


ただ難点は、、、、、デカい!!(爆

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プリメインアンプとしては大振りな、LUX-SQ38FDⅡと大して変わらない大きさって。。。(自爆


次の休みには、Q2HDで録ってみますね~!!(*^_^*)



ラモー/サンフォニー・イマジネール (^^♪

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一月ほど前に、Zジジイさんがアップされていた、バロック後期はフランスの作曲家、ジャン・フィリップ・ラモーのこれ。(^^♪

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これ、実は ↓グラモフォンの全集からの分売品で、オクで700えんほどだった。

111 Years of Deutsche Grammophon

↑お持ちの方もおられるかと、、、(#^.^#)

ワタクシ的には、以前(2年ほど前)Zジジイさんのブログで知って、耳にこびりついていた。
が、ビンボなので、なかなか入手出来ず。。。(笑

この度、漸く手に入りました!!\(^o^)/

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CD36、、、

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はい、上の全集のCDNo36の分売デスね・・・(爆

収録曲は

01. 英雄牧歌劇 《ザイス》_序曲 〔混沌からの解放と四大元素が分離する時の衝撃を描いた序曲〕
02. 音楽悲劇 《カストールとポリュクス》_葬儀の場 (第2幕第2場)
03. オペラ=バレ 《エベの祭典》_優美なエール (第2アントレ: 音楽、第5場)
04. 音楽悲劇 《ダルダニュス》_タンブーランⅰ & ⅱ (プロローグ)
05. オペラ=バレ 《栄光の神殿》_女神たちのための優美なエール (第1幕)
06. 音楽悲劇 《レ・ボレアード》_ロンドー形式によるコントルダンス
07. アクト・ド・バレ 《オシリスの誕生》_優雅なエール
08. 音楽悲劇 《レ・ボレアード》_時とゼフィールのためのガヴォットⅰ & ⅱ (第4幕第4場)
09. バレ・ブフォン 《プラテ》_嵐 (第1幕第6場)
10. 音楽悲劇 《レ・ボレアード》_前奏曲 (第5幕第1場)
11. コンセール 第6番 (《六重奏による6つのコンセール》 から)_(《新クラヴサン曲集》 からの作者不詳の編曲)_めんどり
12. オペラ=バレ 《エベの祭典》_ロンドー形式によるミュゼット (テルプシコーレのダンス) - ロンドー形式によるタンブーラン (第3アントレ: 舞踏)
13. 音楽悲劇 《イポリトとアリシ》_リトゥルネル (第3幕)
14. 英雄牧歌劇 《ナイス》_リゴドンⅰ & ⅱ (プロローグ)
15. オペラ=バレ 《優雅なインドの国々》_未開人の踊り : ロンドー (第4アントレ: 未開人)
16. 音楽悲劇 《レ・ボレアード》_ポリヒュミニアのアントレ (第4幕第4場)
17. オペラ=バレ 《優雅なインドの国々》_シャコンヌ (第4アントレ: 未開人)
                                                                                               

このCD、ラモーの『サンフォニー・イマジネール』と言う曲、ではなくで、指揮者のミンコフスキーが
ラモーの、主にオペラから選曲したものを1枚のCDにまとめたもの。 ま、ラモーのエッセンスですな。(*^-^*)

良く出来たCDだと思います。(#^.^#)

で、このラモー(仏 1683-1764)さん、かのバッハ(独 1685-1750)やヘンデル(独⇒英 1685-1759)と全く同時代の作曲家。

バロック・オペラ(カストラート・・・例の去勢した男性のソプラノ歌手・・・の主役が多い)の大家。

日本ではクラヴサン(チェンバロ)の曲が有名ですね。(#^.^#)


で、これを、先週引っ張り出して来たパイオニアのLDプレーヤー CLD-07GをCDトランスポートとして、

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アキュフェーズDC81(DAC)+WE111C(ライントランス)で、、、(^^♪

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まずは、とっつきやすい曲から、、、15曲目の『オペラ=バレ 《優雅なインドの国々》_未開人の踊り : ロンドー 』

この曲、このままロック・バンドが演れば、ヘビメタになりそうな、、、(爆


元気が出ますね~!!(#^.^#)


続いて、Zジジイさんもアップされていた1曲目 『英雄牧歌劇 《ザイス》_序曲』

この録音、確かに良いのですが、弦の音がともするとシンセサイザーっぽく聴こえるので、冒頭のグラン・カッサ(大太鼓)は敢えて犠牲にして、弦の方にこだわってみました・・・(笑



最後は17曲目 『オペラ=バレ 《優雅なインドの国々》_シャコンヌ 』

クラシック再生で重要なのは弦の音の浮遊感、とはいつも言っておるのですが、それ以外に弦の音の圧力、、、こちらに向かって来る圧力の様なもの、も来て欲しい、、、(^^ゞ

実際のコンサートでは、曲にもよりますが上手いオケを聴くと弦がしなやかながら、ドーン!と来ますモンね~。(#^.^#)
ヘタなオケはやかましいだけですが、、、(爆

さて、いかがなものか、、、(笑


冒頭、ヘンデルの水上の音楽みたいな雰囲気もありますねェ~!(^^ゞ


このパイオニア CLD-07G、結構使えるかも!!\(^o^)/


パブロ・カザルス

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先日よりパイオニアのLDプレーヤー、CLD-07Gで遊んでおるのですが、ここはやはり前回のCDだけではなく
レーザーディスクもイッパツ、、、(笑

かつてリアルタイムで、大枚5漱石も出して買い求めたこれ。(^^♪

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ご存知チェロの巨匠、パブロ・カザルスさん。

私の最も好きな音楽家。(#^^#)

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このレーザーディスク、何と言ってもバッハの無伴奏チェロ組曲第一番が全曲入っている。(*^-^*)

で、このままでは映像が見られないので、余っているTV(19インチ)を引っ張り出して来て、、、蜂の巣の方がデカい、、、(爆

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音声はTV音声ではなく、メインシステムで出そうという魂胆、、、ちとアンバランスですが、、、(爆

CLD- 07G+アキュフェーズDC81+ WE111C。

ディスクをセット。 ホントにデカい。。。(^^;)

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何とか映像は映ってますね~。

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で、以下の映像、これは1954年9月(昭和29年)に撮られたもの、恐らく光学録音と思われる。

1954年と言えば、カザルスさんは1876年12月生まれなので、御年77歳。

ちなみに、有名なレコードの方の無伴奏チェロ組曲全曲は1936年~1939年の録音、御年59歳~の時のもの。
当然SP盤の時代、、、元祖ダイレクトカッテイングの時代ですね。(笑

場所は、あのプラドにある聖堂、聖ミシェル・ドゥ・キュグサ・アベイ。
カザルスさん、愛器はマッテオ・ゴフリラーで、ストラディバリウスは『余りにも個性が強すぎる』といって使わなかったのは有名な話ですね。


バッハ 無伴奏チェロ組曲第一番

第1曲: 「前奏曲」

第2曲: 「アルマンド」

第3曲: 「クーラント」

第4曲: 「サラバンド」

第5曲: 「メヌエットⅠ&Ⅱ」

第6曲: 「ジーグ」

16分少々の修行となりますが、興味のある方はどうぞ、、、(#^.^#)

画質が悪いのは、画面一杯にする為に、Q2FDのズーム機能で撮ったのでご容赦下さいね。(^^;)


とても77歳とは思えない、若々しい演奏ですね!!

しかも深い!!(*^-^*)


若々しいのも当然、この後80歳にして、芳紀20歳の(60歳年下!)のマテオ夫人と最後の結婚を、、、\(^o^)/













LOVE PSYCHEDELICO アウトぉ~!!(:_;)

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先日、ブロ友の isi*_n*_t*raさん が紹介されていた、ラブ・サイケデリコ。(^^♪

いや~、嬉しかった!!(*^-^*)

実はこのラブ・サイケデリコ、2001年に米ツアーをやっていたのですが、それを何と!あのNHKが放映しておりました。

それを偶然見て以来の隠れファン、、、(^^;)

TVコマーシャルにも時々使われていたりしますね。

ボーカルのKUMIさんの爽やかな色気のあるお声が大好きで、、、(爆

で、勇んでウチにあるアルバムをようつべさんに。。。(笑

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2001年のコチラのアルバムからは、7曲目 『 I miss you 』を。

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2011年のこのシングルからは、、、TUTAYAさんで100えんで買ったもの、、、(^^♪

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『 It’s You 』とエリック・クラプトンの『Ray Down Sally 』をアップしてみました。。。

が!

すべて日本ではブロック。。。(><:;

『 I miss you 』に至っては、全世界ブロック、、、(; ・`д・´)

う~~、残念っ!!!!(;^ω^)












ヤフーボックスで、、、(^^;)

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昨日のYoutube、ビクターさんのお怒りを買い、敢え無く討ち死に。。。(笑

こうなったら、ワタクシの主義に反するのですが、メンドくさいヤフーボックスで。(;^ω^)

イケるのかな~と思いつつ、、、興味ある奇特な方は宜しくです、、、(爆

まずはこれから。

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I miss you

続いてこちらを、、、

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IT's YOU


LAY DOWN SALLY

Q2HDの最高画質の設定で録っているので、めちゃめちゃ重たいです、、、お許しあれ、、、(><;


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