と云うワケで、追試であります・・・(爆
昨日アップしたこのアルバム。
おやじSP.さんから頂いたコメントで、このアルバムが例のセロニアス・モンクとのクリスマス・セッション(別名:喧嘩セッション)のコンプリート盤であることをご指摘戴いた。(^^♪
さすが、おやじSP.さん!!\(^o^)/
で、有名な『BAG'S GROOVE.』以外の曲は、、、
この中から、『THE MAN I LOVE(Take♯1)』を、、、実はワタクシ、こちらの方が好きだったりする。。。(笑
この盤は米盤ながら、疑似ステレオ盤なので、L+Rで再生しました。(^^♪
当然、コチラのセットで。。。
やっぱり、影の主役はミルト・ジャクソンですね~!!(*^-^*)
それにしても、MJQの時とは全然違いますネ、、、やはりジョン・ルイスの呪縛か。。。(爆
ついでに、もっと古い、このアルバムより遡る事7年、1947年、不得意なビ・バップ時代のマイルスを・・・(笑
確か、この後に『クールの誕生』を発表したかと・・・(^^♪
で、ワタクシが最も好きなテナー、コールマン・ホーキンス。(*^-^*)
意識して買ったワケではありませんが、おりましたがな~、マイルスさん、、、(爆
見つけたのは、このアルバム。 一応伊太利亜盤。(^^♪
この、”C”のセッションに、マイルスさんの名前が・・・(笑
恐ろしいメンバーですね~!!\(^o^)/
では、アルバム・タイトルの”BEAN A RE-BOP”
あ、この際、Mono盤はMonoカートリッジで片チャン再生ちゃうん??と云うツッコミは無しにして戴きタイ。。。
アレはあくまで、メインシステムでのお話。。。(爆
アンサンブル~ホーキンス~アンサンブル~マイルス~カイ・ウィンディングの順。
やはり、全く吹けていませんね~~、リーダーアルバムとは全然違う・・・"(-""-)"
これを聴くと、その後のマイルスさんが、如何に必死に自分のサウンドを探していたかが、良く判りますね~!!\(^o^)/
おしまい。