オデオ仲間のたもchanさん からお借りしている、GE-UPX-003B。
いや~、ワタクシ 気に入っておりますっ!!(^o^)
最近、Monoしか聴いておりません・・・。(笑
で、今日も聴いていたんだけど、ホンの僅かながら音のパキパキ感が気になり始めた。
ん~~、どうしたモンかな~と思っていたら、ふと思いついた。
UPX003Bの後ろには、トランス UTC A-20をカマせている。
Shure M64を使う時には、この間にバッファアンプをカマしている。
その方が、雰囲気感が良いので。
この中華バッファアンプのタマ、UPX-003Bと同じメーカー GEの5670に換装してある。
これは使ってみないテはないでしょーー(笑
で、よっこらせ、と繋ぎ直し・・・。
で、聴いてみた。
いや~、エエ感じになりました。(^o^)
一言でいうと、滑らかさが増した感じ。
かといって音の勢いが後退したワケではない・・・。
これは、ワタクシ好みの音です。(^o^)v
で、またまた 一人モナウラル祭りっ!!(爆
ご存じ、ライオネル・ハンプトンのスター・ダスト。
冒頭の、ウィリー・スミスのアルトサックスが何ともエロいっ!!(笑
スタン・ゲッツ、レスター・ヤング、コールマン・ホーキンス、ベン・ウェブスター・・・。
誰を聴いてもエエですが、ワタクシ的には、やはりジャズ・テナーの父、コールマン・ホーキンスですね。
他の皆さん、 直接・間接にホーキンスの影響を受けているし・・・(笑
ベン・ウェブスターに至っては。。。って言いますまい!!。。。デキはエエので・・・(爆
べサメ・ムーチョ・・・・これまた色気があって・・・。
こちらは米盤。
以前はちとキツかったけど、これまたエエ感じで聴けるようになりました。(^o^)v
バッファアンプ、拙宅の環境では正解だったみたいですね~。
これは、やはりレプリカ作らないとね~。
ただ、あのサイズは同じトランスが手に入らない限り無理なので、回路だけのレプリカかな~~(笑
おやじsp.さん 回路図有難うございました!!m(__)m
時間が掛かっても、頑張ってパーツ揃えませう・・・(^o^)v