と言っても、大した内容ではないのですが、、、(笑
最近、彼方此方のブロ友さまのパクリ記事が多いのですが、またまたパクリで申し訳ありません。。。(爆
ウチの物置その2で十数年眠っていたのですが、思うところあって引っ張り出して来ました~!!(^▽^;)
コレですね。
コイツをせっせ、せっせとオデオ部屋まで持ち上げて、、、(^^ゞ
はっきり言って、腰が痛い。。。(自爆
拙宅のは、
今は亡き山水電気、SP-LE8Tですね。(@^^)/~~~
これは、今を去ること36年前、知り合いの知り合いの方が、『鳴らんので売る!!』ってんで、譲って戴いたモノ。(^^♪
外観は結構ボロだったけどお安かったのでつい、、、その後、2回エッジ交換してあります。
1回目はハーマンで再着磁込みでコーン紙ごと交換(当時はエッジのみ交換は無かった)、2回目は自分でエッジのみ交換。(#^.^#)
経年で、もうボロボロですがネ。。。(笑
で、このSP-LE8T、それまでタンノイ党だったワタクシがJBLへ大きく舵を切ったそもそもの代物。(@^^)/~~~
一発で気に入ってしまい、それから音域を上下に伸ばそうとして、アホな5Wayマルチまで、、、(><;
そういうワケで、今の拙宅の音の原点、『鮒』という次第・・・。\(^o^)/
マルチにしてからも、調整に悩んだり、嫌気が指すと、このSP-LE8Tをずっと聴いておりました、、、最長半年間も、、、(笑
で、この箱、中はこんな感じ。
何の変哲もない、全面グラスウール貼りの普通のハコ。(笑
やはり、このバランスの取れた大きさに秘密があるのかと・・・。(^^♪
本当はバカでかい平面バッフルもエエのですが。(*^_^*)
で、取り敢えずセットしてみた。
スタンドが無いので、木の椅子に載せて、、、(笑
ありゃ? ボイスコイルリードの向きが揃ってませんね~。。。まあエエか。。。(爆
本来は上下も反対なんだけど、アルミキャップを少しでも耳の高さに近づけたいので。
フロントグリルをセットすると、こんな感じ。
この状態で、右側の木の椅子は70年物の桜一枚板なので、まあ良いとして、問題は左側。
コーナンのパイプ椅子の所為もあって、もうグラグラ。(爆
なので、コレはヤメて、小型の回転CDラックの上に、、、高さもほぼ同じ、何と言っても重量あるし。(笑
全体を見渡すと、、、
うう、、、ただでさえ狭い8畳間、、、息が詰まりそう、、、(爆
超ニヤフィールドリスニング(1.5m)ですな。(自爆
この体制で3時間ほどエージング、まだまだクラは聴けませぬ。。。(><;
SPコードは、WE16GAはユニットのボイスコイル直結で簡単には外せないので、これを使う。
ベルデン 8470 16GA。
プリはいつもの6DJ8SRPP無帰還、メインアンプはこれ。
拙宅で一番力のあるアンプ、灼熱地獄のビーム管、テレフンケンEL156ULppアンプ。(^^♪
LE8Tを鳴らすコツは何と言っても、駆動力(=トルク)のあるアンプで鳴らすこと。
決してワット数ではなく、あくまでコーン紙を鷲掴みにして揺さぶる様な駆動力(=トルク)。(*^_^*)
でないと、確かに美音は出て来ますが、あの、中高域がホーンシステムか??と思う様な特別な音色は出て来ません。
能書きはこれくらい・・・充分長いか(笑・・・にして、エージング不足ながらまずはイッパツ。
先日アップしたコレより、、、45TH STREET。
マランツDR700⇒ アキュDC81⇒ 6DJ8SRPP無帰還⇒ EL156ULpp⇒ 山水SP-LE8T
Q2HDの録音特性で少し高域がキツいですが、出来れば爆音で。。。(笑
最後の小原さんのソロで、瞬間、ハイハットのハフっの風圧も何とか、、、(^▽^;)
正直言うと、低域はやや不足気味(20cmなんだから当たり前。。。)ながら、メインシステム要るかぁ??ってなるのですが、、、(笑
ので、前回アップしたメインシステムと聴き比べ、、、(自爆
LE15A⇒ 375+HL88⇒ 075(16Ω)
コチラの方が録音ボリウムが低いので、そこは調整して下さいネ。(*^_^*)
聴く方によっては、『LE8Tの方がエエやん!!』ってなるかも知れませんが、やはり、余裕度が違いますネ・・・LE8Tの方は精一杯頑張ってますっ!!って感じかな??(爆
でも、20cm一発でこれだけ鳴れば、スモールコンボのJazzでは充分かと。(^^ゞ
ので、やはり私にとっては、このSP-LE8Tが終の棲家の『鮒』かな~~!!(爆
続きます。。。(@^^)/~~~