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Channel: JazzとClassicをJBLで
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TANNOYとLUX球アンプでBigBandを ①

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先週、省エネサブシステムのTANNOY Cheviotに追加した、STのPIONEER PT-R7Ⅲ.


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ローカットコンデンサー、先週は日本橋のデジットで1個/100えんで安売りしていた、オーディオ・ファイラーの400V/1.0μFで、カットオフが約20KHZ。

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ただこれでも、今一つシャリシャリ感が付きまとう。

もう少し、カットオフを上げたいところ。。。"(-""-)"

で、部屋中引っ掻き回して探してみたら、、、ありましたがな~~、コレが、、、。(^^♪


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秘蔵のコーネル・デュプラーの400V/0.47μF、 これだとカットオフは、約40kHZとなる、、、はず、、、(笑

アンプはお馴染、レストアしたLUX SQ38FDⅡ。

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まあ、省エネシステムとしてはもうコレしかないので、取り敢えず聴いてみる。(^^♪

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聴いてみると、結構良い感じで高域が伸びている。

以前にも書きましたが、TANNOYだけだと高域の高い所が、何か絞り出してる感があって、そこがキツく感じる。

PT-R7Ⅲを付けたすと、そこがスっと伸びるので、キツさが抑えられる、、、様に感じる。(爆

まあ、TANNOYのツィーターは1000Hzクロスで、マグネットも強力なので、ツィーターと云うより、ドライバーと考えれば、、、ネ!!(^^♪

試しに、i-phoneで特性を簡易測定。

両Ch、聴取位置、耳の高さで測定しました。


【PT-R7Ⅲなし】
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【PT-R7Ⅲあり カットオフ40KHz】
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特性上は殆ど変わらないが、実を云うと、今までTANNOY Cheviotではうるさくて聴いていられなかったBigBandが聴ける様になって来た。。。(#^.^#)


で、まずは一発目。

私にとって、BigBandと云えば、まずはBasieさん。(*^-^*)

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’79のモントリオール・ライブ。  パブロの日本盤ですが、、、"(-""-)"

この時のメンバーは

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私の大好きなalto saxのマーシャル・ロイヤルが居ないのが、ちと寂しいですが、、、"(-""-)"

この中から、『SPRANKY』を、、、ソロは確かエリック・ディクソン、、、だったと思う。(笑

アナログ・プレーヤー、Jazzはもう説明不要のコチラのセットで。

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カートリッジは、Shure V15TypeⅡのままです。

未だ、ちょっとうるさいかも、ですが、、、爆音でどうぞ。(笑


JBLと違って、シンバルがカツーン!ではなく、カシーン!ですが、そこはまあ無難なPIONEERのリボンと云う事でご愛敬。。。(自爆

Basieさん、やはりエエですね~!!\(^o^)/


続く。。。



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