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Channel: JazzとClassicをJBLで
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ELAC STS-455E

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今日は、某有名時計メーカーさんの品質監査。(´・ω・`)

何とか無事に終わり、『 わしゃ、今日の仕事は終わった!!』宣言をして、ブログを・・・(爆

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前回に引き続き、ELAC STS-455Eです。

このカートリッジ、35年程前に購入。

残念ながら、オリジナル針は折ってしまって、JICO針ですが、、、|д゚)

イメージ 1

当時は、JBLは山水SP-LE8Tしか持ってなくて、Tannoyの30cm 『Cheviot』がメインスピーカー。

これに、LUX CL35Ⅲと、LUXKIT KMQ60(50CA10pp)を組み合わせていた。

要はLUX SQ38FDが買えなかったので、同じ様な組み合わせを分割で買い込んだ。。。(笑

アナログプレーヤーは、マイクロのDD-7。 アームのMA505に惚れこんで。

で、このELAC STS-455Eで主にクラシックを聴いていた。

当時はShure V15TypeⅢは未だ持ってなくて、ROCKを聴く時はShure M95EDとか、エンパイア4000D/Ⅰ

(いずれも特価で、新品で6割引き位だった)を使っていたっけ・・・。

マイクロDD-7は知人に差し上げたが、その他は全部、未だに持ってます。。。(爆


で、このSTS455E、流石にShureとMM型のパテントを2分するだけあって、今聴いても結構良い音がする。

低域もしっかりしているし(肥大していない)、中低域~中高域の軟弱にならない滑らかさは特筆もの。

高域は、Shure V15TypeⅢに比べると大人しい・・・例えばシンバルはガシャーンの『ガ』がちと弱い。

ただこれを裏返せば、余程ヘタな使い方をしない限り、決して破綻した音は出さない。(^^♪

この安定感が、クラシックファンに支持されたのでしょうね。(#^^#)

Jazzも結構カバー出来るし。(Jazz喫茶で意外と使っていたりする・・・例えば香里園のオールホーンで有名なブルー・ライツもそう)


そこで、Jazzは前記事でアップしたので、今回はクラシックを。。。(#^^#)

イメージ 2

前回の拙宅オフ会で、NOBオヤジさんからまとめて戴いたものから、ベートーヴェン/楽劇曲『エグモント』

何と、DECCAのえげれす盤!!\(^o^)/

これが、ドフのジャンクコーナーに何枚もあったそうな。。。(*_*;。。。で、全部戴きました!!\(^o^)/

ウィーン・フィル/ジョージ・セル指揮 1969年録音。

再生は前記事と同じ、Garrard401+SAEC WE-308L+ELAC STS455E+松金C33フォノイコ+Haufe RK612+松黄CR1604+UTC A-20+F15。

チャンデバのF15は、Jazzの時より、MIDとHIGHを1.5dBづつ絞った。

では、エグモント序曲。。。




これも名演と言って良いかと・・・。(^_-)-☆



でもって、ココから先は余談です。  興味の無い方はパスしてね。


私のシステムの本当のキモである、不動のメインアンプたちのご紹介。

不動なので、殆ど書くことも無いしネ。(#^^#)

クロスは-12dB/oct,  500Hz/7000Hz  聴き込んだ上で、全て正相接続。

高域用 ・・・ 自作WE310A-WE300B(復刻)-ムラードGZ34⇒GZ37  出力トランスはピアレスS-255S

中域用 ・・・ 自作WE310A-WE300B(復刻)-ムラードGZ37  出力トランスはマグネクエスト FS-030
          ↑詳しくはコチラ 

低域用 ・・・ (有)ルーツ・サウンド製 EL156pp Mono×2 出力トランスはTAMURA F-2012.
          ↑詳しくはコチラ


実は、この記事たち、拙ブログを始めた頃に書いたものですが、全く反響の無かったモノ。。。(爆

ま、確かに、いま読み返しても全然面白くはありませんわな~!!(自爆












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